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「エコチル」に携わる方々を紹介 #2

【みらい想造ストーリー②】

前回から連載を始めました「みらい想造ストーリー」ですが、多くの方に反響頂きありがとうございました!今週は第2弾として、デザイナーとしてご活躍いただいているYさんをご紹介したいと思います。

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―アドバコムでのお仕事歴と内容を教えてください

エコチル紙面デザインをさせて頂いており、3年程になります。

ーエコチルに携わるようになったきっかけを教えてください

グラフィックデザインの在宅業務を探していて、貴社のトライアル試験を受けました

ー仕事をしていくうえで良かったことややりがいなどありましたら教えてください。

自分の子供にも是非読ませたい情報などを知り得る事が出来ました。
商業デザイナーなので、得手、不得手なく、クライアントの要望に合わせ、どんなテイストでも作成出来る様にしなくてはいけないと思っていたのですが、貴社とご縁を頂き、子供向けやエコを意識したデザインに取り組むうち、自分がやりたい方向性のデザインが解ってきた様にも思います。

ーエコチルのお仕事をする際に心がけていることや気を付けていることなどあれば教えてください。

紙面デザインを通して関わらせて頂いているので、特に気にかけている事は、子供達の感性や、色彩感覚が豊かになる様な配色や周りの人、自然や動物にも優しい気持ちになれる様な素材使いを、心がけています。

ーエコチルのお仕事とその他のお仕事との兼ね合いや、やりくりの仕方、両立していく上でのコツ等、ありましたら教えてください。

幾つかの案件を同時に回していく事で、なんとか利を得ています。
初稿案を仕上げながら、数件の修正依頼を、同時進行する事で、隙間時間を埋めています。デザイン業務の特性から、頭の中でイメージを考える作る時間の方が長いのも実情で、それらは、食事を取りながら、洗濯ものを干しながら・・・など、「ながら作業」で行います。新しい発想をする事もありますが、時間に追われた時は、日常ストックしているアイディアの引き出しの中から、イメージが近いものを捻出する様に・・・時間が無いなら無いなりに、でも、質を落とさない作業を日頃から頭の中で行う様にしています。
上記まで、自分のワークスタイルばかり、記載してしまいましたが、私のところに仕事が降りてくるまで、どれだけの方が労力を使い(企画を立て、記事を書き、撮影をし、ラフをまとめたり・・・)そして、私の請け負った部分の先に、まだどれだけの人が携わっているか、(校正、合版、印刷、配布・・・)。それらのディレクションの一部に位置している事、請け負った仕事の前後を常にイメージしながら、せめて自分が任されたところは、しっかりやろうと意識を高める事が、何よりの前提とも思っています。

ー当社のエコチルのお仕事以外でも、今後のご自身の目標や展望につきまして、是非お伺いさせてください!

販促物を通して、世の中や子供達の成長の為になる情報をお届けしたり、テイクアウトチラシ、POP、などの様に、社会経済を回すお手伝いを微力ながら、今後も続けていければ何よりです。
コロナ禍で、何が「要」で、何が「不要」か、問われる世の中で、自分のグラフィックに関わる仕事が、自信を持って「要」と言えるそんな仕事をしていきたいです。
目標・・・というか野望みんなに愛され、誰かを励ましたり、癒やしたり出来るそんなキャラクターを作りたいです。

Yさんありがとうございます!
色々なお仕事や生活の時間をやりくりしている中で、どのようにエコチルを盛り上げて頂いているかのポイントがうかがえ、改めて皆様のご協力によりエコチルが成り立っていると再認識いたしました!

現在アドバコムでは、エコチル事業に共感・賛同いただける事業パートナーの方を大募集しております!現在お仕事をされている方でも、エコチル事業に興味を持って頂けましたら、お気軽お問い合わせください!

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