自律神経×ビジネス「デキリーマン」はメンタルコントロールを身につける

・30代になってから、疲れが取れない
・気持ちで乗り切ることに限界がある。何度、スイッチを入れても入らない
・目先の仕事が忙しいし、周囲も弱音をはかないから、自分が「弱い」と思っている
・しかし、心臓に痛みを感じたり、風邪をよく引いたりで、今の生き方を諦めた

そもそも、昭和のバリバリビジネスマンの
働き方をベースにしない

昭和のビジネスマンは、軍隊式に親和性が高く、組織・集団が絶対。自分の感覚を麻痺させてでも、耐え抜くことが美。

生産性が低くても、長く会社にいることが膳。そして、それに勝ち抜き、その仕組みの中で、昇進した人が「成功体験」を語る。

すると、「そういう働き方が正しい」と思い込む。

でも、仕事のやり方が大きく異なるわけで、工場労働者のような働き方をする必要はないんだよね。自分単独でやろうが、外部サービスを使用しようが、求められるアウトカムをやればいいんだから。

強迫観念で仕事をしていたことを認める

「好きなことだけやる。嫌なことはしない。」を美化させるつもりはない。どんなこともすべきことがあるし、それが好きなこととは限らない。でも、強迫観念だけで働いているのでは、いずれ限界がくる。

仕事は分散してもよい。いつ何をやるかを自分で決める

大事なことは、自分は日々変化をしているわけで、生物的な変化をしている点である。「ヒトとは何か?」という難しい問題は横においておき、事実として我々は生物なのである。ならば、その観点から見て、理にかなったことをすべきではないだろうか。

そもそも自律神経とは何か?という厳密な説明はここでは取り上げない。ちょっと検索すればすぐに分かると思う。いろいろ参考にした上で、もし、小学生に伝えるとしたら、こんな感じ。

手・足などは、コントロールできる。呼吸のペースもコントロールできる。骨や筋肉を動かせるから。でも、内臓の動きや血液の流れなどはコントロールできない(間接的にはできるかもだけど)。これらはオートメーションで動いてあり、体にお任せするしかないところ。

しかし、日々、ストレスを感じることで、呼吸の質が悪くなるなどで、この自律神経の働きに悪影響を与えてしまう。それでなくても、10年で10~15%、自律神経のチカラは下がるようだ。

●自律神経の機能を向上させるには?
●自律神経に悪影響を与えないためには?
●目的は、QOLの向上であり、ビジネスの質を上げるため
●「仙人のような生活をすれば、よくなる」のような解はなし

上記の点で調べていこうと思う。

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