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これは没となった記事たちの供養塔でございます。

どもども、あづまでございますぅ

前回の記事で忙しくて間開いちゃったよーって言ってたんですが。実はもう一つ理由がありまして。

それは、「驚異の没率」です。
このスクショを見てもらうと分かると思うんですけど、一応月に1本書いてはいたんですよ。書いては。

2月に2本、3月に2本、4月に1本は書いてる。

これに消してしまった2本の没記事を加えると、この4か月の対戦成績は7戦7敗とフルボッコです。

せっかくたくさんあるので、この中からピックアップして供養していきたいと思います。


供養1本目「時速400㎞の太郎君」

ちっす、あづまです。

新学期始まりましたね。珍しく入学式の時期に桜も咲いてThe春って感じですね。

学生の新年度の定番行事と言えばそう、
「教科書収納大会」ですよね!!
え、クラス替えちゃうんかいって?んなもんここで書けますかいな。
個人情報の塊でっせ。

始業式の日には毎年我々の肩を壊しにかかってるんかというレベルの量の教科書やらワークやらが配られ、それを持ち帰り、本棚に収納するという重労働が襲い掛かります。
(まぁ2週間もすれば机に山積みになるんですけど)

そうなると昨年までの教科書やらを整理する必要が出てくるわけです。
その整理をしてる最中におそらく小学校か中学校に入学した時にもらったであろう算数のプリントが発掘されたんですよ!

懐かしすぎやろ!と思って内容にサッと目を通してみたんですが、問題文を読むなり爆笑してしまいました。

というのも、問題文に家の廊下が86mある太郎君が存在してたんですよ!

いや長すぎやろ!!!庭でも86mはでかいぞ????

爆笑誤答として不動の地位についている時速400㎞の太郎君には及ばないものの、問題文としてはなかなかの常識外です。

どれぐらい常識外かというと、
一般家庭の延べ床面積平均値が120.5㎡で、廊下の幅が910mmらしいので、問題通り廊下が86mあるとすると廊下の面積が78.26m²となり、廊下を除いた床面積が約42m²ということになります。

延べ床面積に対する廊下の面積の割合は流石に分からなかったので何とも言えないところではありますが、まぁ流石に廊下が3分の2近く占めてることは無いでしょう。部屋より廊下に住んでるもんね。

ちなみに単純な廊下の長さでいうと、クソ長い廊下があり、雑巾がけレースが開催されている宇和町小学校(現宇和米博物館)の廊下の長さが109mです。

学校と競ってんとちゃうぞ一般家庭が!という感想です。

ちなみにこの問題では廊下に電車模型を分速300mで走らせていました。
ちょっと夢あるな。

没理由

・なんか数字いっぱい出てきて読みたくない。
・何とも言えない「書き物感」と「語り口感」の喧嘩。
・いざ数字をだしてみると、ワンチャンあり得るかもと思ってしまった。
・そうこうしているうちに春が過ぎ去ってしまった。

鉄は熱いうちに打てなんて言いますが、記事もアツイうちに出すべきかもしれません。


供養2本目「スマホカバーの気づき」

どうも、最近スマホが新しくなりましたあづまです。

スマホが新しくなった時、何が一番困るか?
そう、スマホカバーどうしよう問題です。

私は通販で買うので店頭にあるないはあまり関係ないんですが、
どういう形、素材のがいいんや???と毎回頭を悩ませるわけです。

だってさ?スマホカバーって調べたら「○○ ダサい」って検索候補にめっちゃ出てくるんやもん。

自分のセンスに絶対的自信を持ってるか、人に何と言われようがこれがいいからいいんや!というマインドを持っている人なら悩まないんでしょうが、センスも強いこだわりもなく、無難なものを選びたい人間なので「じゃあどうすりゃええねん!!」となるわけです。

とはいえ、そのままのスマホを持ち歩くのはちょっと怖いので選ぶしかありません。

「落とした時守られるのは手帳型かなぁ…?」
「でも手帳型やとパッと見れへんしなぁ…」

とかさんざん悩んどいて結局はバックが透明な無難オブ無難なスマホケースに落ち着きました。多分皆同じような道をたどってきてるんでしょうね。

没理由

・オチ、迷子。
・単純に短すぎる

「まぁ600文字は越えさせたいな」の気持ちで書いているので、440文字ほどのこの記事は没となりました。
オチが無いのと短いのは定番の没理由です。


供養3本目「予約をするための日を予定に入れよう」

どうもーーーあづまですーーー。

ちょっと脳が混乱するタイトルですが
なんかの予約するのって腰重くない??って話

僕の中で断トツに腰が上がらないのが美容院の予約なんですが、何なんでしょうねあれ。
ちょちょっって電話かけて「いついつがいいですー」って言うだけで済むし、5分もかからんやん?
しかも電話かけるために改まって何かをしなあかん訳でもないやん?

何なんでしょうねあれ(再)

とまぁ、そんなことを3か月に1回は思いつつ生きてる訳ですが、
僕は最近気づきました。

予約をするという行為がだるいんじゃなくて、予約をすることで予定が入ることが嫌なのではないかと。

某政治家構文みたいなこと言ってるけど割とこれが真理なのでは?

もっと厳密に言うと特定の時間に特定の場所に赴くことが確定されることが嫌なのでは?って。

別に学校とかで面談いつがいい?って言われて決めるのは全く問題なんですよ。だって学校はその予定があろうがなかろうが行くから。

ここまで考えて思いました。なら予約の電話なりなんなりの行動をする日を予定として立てればいいんじゃね?って
それだけなら別にいいのでその日になったら予約を取るわけです。

結局やってること一緒やんけって脳では思うんですが、やってみると意外と効果があったので自分って単純だなぁと。

予約しなきゃいけないけど…うーん…ってなる方。是非お試しあれ。

以上、無事美容院の予約を済ませ一安心のあづまでした!

没理由

・ちょっと何言ってるか分かんない。

これもちょこちょこあるタイプの没理由。
間違いなく自分の脳から出力してるはずなんですが、
「この人何言ってるんだろう」と我に返り没になりました。

ちなみに現在もこの記事と同じ状況に陥っています。


没にしたものと言えど3つの記事を詰め込んでいるので、なかなかのボリュームになってしまいましたね。
記事を書くのもあと何回になるか分かりませんが、できれば打率8割以上で行きたいもんです。文章書くの上手い人すげぇや。

以上、実は毎回冒頭の文を変えているあづまでした。

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