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FPS向けゲーミングモニターのおすすめ紹介!

FPSゲーム(操作キャラの視点で戦う)では、わずかな画面表示の速さが成績を大きく左右します。
画面表示に大きく関わるのがゲーミングモニターであり、
FPSで勝ちたいなら、ぜひ欲しいところです。
ですが、プレイしているゲームのハード(PS5・PS4・Switch・PCなど)により最適なゲーミングモニターは異なります。見るべきポイントも多数あり、どの商品を購入すればいいのか迷いやすくなっています。
そこで、FPS向けゲーミングモニターのおすすめをハード別に以下の記事にまとめました。

ゲーミングモニターの見るべき点を説明していると長くなるので、
手っ取り早く、適した性能の商品を見つけたいなら、ぜひチェックしてみて下さい。

ここからはゲーミングモニターの見るべき点・選び方を紹介していきます。


リフレッシュレート

リフレッシュレートとは1秒経つ間に何回画面を書き換えられるかを示しています。この値が高いと、敵がこちらから見える位置まで来た際に、画面更新の回数が多い分、速く映ることになります。
この値が優れたゲーミングモニターほど性能が高いと言えるのですが、その分、高価格になってきます。
そして、各ハードにはリフレッシュレート制限が指定されています。

PS4・Switch
リフレッシュレート制限は60hz

PS5
リフレッシュレート制限は120hz

PC
リフレッシュレート制限はなし

PS4・Switch・PS5でFPSゲームをプレイするなら、リフレッシュレート制限を少し超える程度のゲーミングモニターを購入するのが賢い買い物と言えます。
PCについては制限なしとなっているものの、実際はPCのスペックによって実現できるリフレッシュレートが異なります。ゲーミングPCなど性能が高い物を使っているならそのスペックを活かすためにも、リフレッシュレート200hz超えの商品を選びたいところです。

応答速度(MS)

応答速度とは画面の色が変わる速さのことです。
応答速度が遅いと前の色が残ってしまい、結果的に敵が映るのが遅れてしまいます。リフレッシュレートと同様に敵が画面に映る速さに関わる重要な値と言えます。
この値は小さいほど良いです。
ゲーミングモニターであれば大抵は1MS以下になっています。
できるだけ値が小さい商品を選びましょう。

画面サイズ

画面が大きさはかなり重要な要素です。
FPSゲームって画面中央だけじゃなく、画面の端まで見て敵を探したり、ミニマップ見たりしないといけないわけです。画面が大きすぎるモニターを選んでしまうと見るべき範囲が広がってしまいます。
一方で画面が小さすぎると、遠距離の敵は小さすぎて視認できない可能性があります。
よってちょうどいい画面サイズのゲーミングモニターを購入する必要があります。一般的に24インチ前後が適切と言われているので、その大きさのモニターを購入するのがおすすめです。
実際にプロプレイヤーも24インチ前後のモニターを使用していることが多いです。
ただ、ある程度はモニター画面との距離を調整すればごまかせます。
24インチより少し大きかったり、少し小さかったりするくらいなら問題にはならないです。

解像度

ゲーミングモニターの画面は点(ドット)が大量に並んで表現されています。
解像度とは点の数を示しています。
解像度は良すぎると処理が重くて表示速度が悪化し、悪すぎると画面が見づらくなります。
バランスがとれているのが1920×1080(フルHD)の解像度です。
ほとんどのゲーミングモニターは1920×1080(フルHD)になっているので、それらを購入すれば問題ありません。

まとめ

ここまでゲーミングモニターの見るべき点を紹介してきました。
ただ、ゲーミングモニターは大量の商品が出ており、選び方がわかっていても、どれを買えばいいのか迷ってしまうことが多いです。
特におすすめのゲーミングモニターを以下の記事にまとめているので、
ぜひチェックしてみて下さい。

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