人を動かす力について
今日は
人を動かす力について
お話します。
言っても動いてくれない
そんな経験はありませんか?
人に動いてもらうって難しいですよね。
自然に相手のために動きたいと思わせるには
方法があります。
結論です。
相手のことを考えよう。
なぜなら
自分のことにしか頭にない人は
人を動かすことができないからです。
たとえば
満員電車に乗っています。
駅に着いたとき
乗客にぶつかりながら
降りていく人っていますよね。
僕はこのとき
「自分中心に動いている人」
と思います。
自分のために動く人は人を動かすことができません。
なぜなら
人からの信頼度が低いからです。
心理学者の
アルフレッド.アドラーはこう言っています。
「人に関心をもたない人間は、困難な人生を歩み、他人にも大きな害を及ぼす。人間の過ちはすべてそういう人から発生する。」
要は
「自分中心に動くと誰も助けてくれない。人に迷惑をかけてしまう。それは犯罪に繋がる」
と言っています。
自分のために動くと
人は動かないし
犯罪も起こる可能性があるんです。
自分のために動くことは大事な時もあります。
なぜなら
自分のケアや成長に繋がるからです。
たとえば本を読んだり
ゲームをする
などです。
しかしそれでは
人を動かすことはできません。
人を動かすことができる人は
信頼度が高いです。
相手は何を望んでいるのか?
どうしてほしいのか?
どう思うのか?
これを考えています。
だから
相手のことを考えよう。
そうすれば
自分の信頼度があがり
相手も自分のために動いてくれます。
ぜひ意識してみて下さい。
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