見出し画像

愛、感謝



24年前の今日、貴方はたくさんの愛と期待の中で生まれてきたのかな、生まれてきてくれてありがとう。


紫耀くんの座右の銘『愛・感謝』

初めて聞いた時、単純な言葉だと思ったけれど、すごく大事なことで、でも、案外忘れてしまいがちなことだと何年か経ってから気付きました。

今日はこういう機会だからこそ、自分の言葉で拙い文章ではあるけれど、愛を込めて「感謝」を伝えたいなと思います。



保育士、自衛隊、ダンスの先生の紫耀くん.....どんな職業に就いていてもきっと素敵だったと思う。

もっともっと昔からずっと追いかけて、応援したかったっていう気持ちはもちろんあるけれど、それも全部なにもかもが運命で、" 貴方に出逢えた " っていうその事実がいつまで経っても嬉しい。

綺麗事ばかりじゃない世界で、アイドルという人生を選んで今も続けてくれて、出逢ってくれて、っていう言い方は何か違う気もするけど、私と出逢ってくれてありがとう。


歌もダンスも演技も、バライティ番組での姿も、
生まれ持った才能とそれに重なる努力の結晶がどれも魅力的でいつ何度見ても惚れてしまう。

紫耀くんは、歌手でもダンサーでも俳優でもなく、アイドルではあるけれど、エンターテイナーだと思う。魅せ方の凄さももちろんだけれど、彼のパフォーマンスは見ているだけで本当に楽しい。
エンターテイナーの言葉の意味の通り、パフォーマンスで観客を楽しませることができる人なんだと、ジャニーさんの言う通り、平野紫耀の紫耀はエンターテイメントのSHOWで、スター性や存在感全てを含めて毎度圧倒されるし、幸せな気持ちでいっぱいになる。ありがとう。

特に去年は、閉じこもってる毎日が辛くて、キラキラしてる貴方達が少し羨ましくもあって、見ることすら苦しくてできなかった。

そんな時にくれた『Focus』、初耳であんなに泣いたのは初めてだった。空っぽだった毎日と自分でも「そのままでいいんだよ」って認めて貰えた気がして、紫耀くんの優しさがストレートに伝わってきて本当に救われたし、嬉しかった。

『Focus』に出会えていなかったら今頃どうなってたんだろうって思うくらいにこれからもずっと私を生かしてくれる大切な曲。ありがとう。


最後に、ずっと元気で生きててくれてありがとう。
色々言ってきたけれど、これに尽きる。

まだ若いし、元気そうに見えるし、生きてるなんて当たり前だと思ってた。今、どうすることもできない悪い強敵のせいで、暗くなるニュースばかりで、急に紫耀くん居なくなってしまったらなんて考えたりもした。
ライブの時、紫耀くんは最後に「死ぬなよー!」って声をかけてくれるけど、その言葉の重みが今までで1番感じた年でもあった。

どれだけ姿が見れなくたって、ただ元気でいてほしい。紫耀くんもぜったい死ぬなよー!!!!!!



国宝級の綺麗な顔面と体と才能をお持ちで、礼儀正しくて、謙虚で、超人級の運動神経で、自分より周りのことを見ていて、とにかく優しくて、素直で、全力で、独特のボキャブラリーセンスで、天然と言われるほど抜けてる所もあるけれど、賢くて、好青年な雰囲気と反対に私服とか性格はすごく男らしくて、寝癖がすごくて、少しヤンキーの匂いがして、努力してるところはあまり見せない人で、有言実行する人で、遠い存在に思えて飾らない人で、どことなく人間味があって、子供っぽくて、レディーファーストで、負けず嫌いで、謎めいていて、‥‥(長い)

こんなに沢山言葉を並べても伝えきれないくらいの魅力で溢れていて、でもそれは彼のほんの一部の姿なんだろうな。

L&のオーラスの挨拶で言っていた「明日からも一緒頑張りましょう」何気ない言葉だけれど、これを聞いた時この人のこと一生好きだろうなって確信した。同時に、私もこういう人になりたいって思った。自分が歳を重ねるにつれて単なる「好き」が「憧れ」に変わっていて、何もかもが羨ましいし、願ってなれるものなら平野紫耀になりたいくらい。同じ時代に世界に生まれて応援できていることがとっても誇らしいです。

貴方は私のことを知らないし、この言葉も届かないけれどそれでも、感謝してもしきれないくらいに大切な存在です。今も昔もこれからも。たくさんたくさんありがとう。

今までたくさんの芸能人の方を好きになったけれど、芸能人だから、じゃなくて、ひとりの" 人 "としてずっと心のどこかで想い続けるのだろうなと思ったのは紫耀くんだけです。


ちゃんと言ってなかったね。
紫耀くん24歳のお誕生日おめでとう。


これからもたくさん新しい紫耀くんが見れるんだろうなってもうすでにワクワクが止まりません。

今年こそは会いたいな。

24歳も自分らしく思うがままに生きてください。
この1年も沢山の笑顔と幸せが降り注ぎますように。


これからも『愛・感謝』を胸に。


2021.1.29

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?