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唯一無二

平野紫耀くん26歳おめでとう✩.·。*.·゚✧.·。*


謎の誕生日ブログも3年目になりました

毎年ツアーが終わりから都度更新型なので正直テンションがまちまちです


ずっとずっと誕生日を祝えると思ってた
これも最後になってしまうのかな
あの日からもう誕生日まできてしまったのかとそんな気持ちで迎えてる。
26歳、めでたい日なのにね複雑な気持ちだよ。

さあ、

25歳の平野紫耀色々ありましたね(この一言目を書き始めた時はまだ軽い気持ちでそう思ってた)


ぐんぐん髪を伸びていき嫌いにさせたいんか?と思いながら、去年末年始の儚さに怯え、でも嫌いになんかなれないよ!って少女漫画の女みたいに泣きながら走ってたりもしたり....(?)今思えば、髪を伸ばし続けたこと彼なりのなにか明示だったのかもな、とか、まあ私もそんなことを考える余裕はなくて、露出もなかったしドームまでの記憶は喪失してます。


ドーム初日、3日前まで呆れるほどのロン毛だったのに初日には完璧にサラスト戻してくるのめちゃくちゃ仕事のために切ったとはいえ仕事をずらしてまで初日でファンの前で初お披露目にしたかった紫耀さん......そういうとこだよ.......

久しぶりに会って私が去年末から感じてた髪と一緒に人格すらも変わってしまったのかなって不安とか忘れるくらいドームで見た紫耀くんはなんにも変わってなかったし、むしろもっともっと素敵な人でなんか勝手に否定してたことに申し訳ない気持ちにもなった。ドームをキンプリ担だけで埋まってるのを一望できて感動したし、胸いっぱいだったなあ。



東京オーラスの挨拶、
私はその公演には入っていなかったけどすごく大好きでレポ見て心打たれたの覚えてる。

今日は本当に幸せな時間をありがとうございました。本当にね、こんな幸せな時間が一生続けばいいのに、って思うんですけど、残念ながら、僕たちは魔法使いでもなんでもなくて、今日が終われば、僕たちも、皆さんと一緒に日常に戻ります。
でも、いつもの日常のなかでも、いつもどおりのことばかりではないと思います。つらいこと、大変なこと、悲しいこと、幸せなことがある以上、必ず、大変なこともたくさんあると思います。でも、そういうときは、家族、友達、恋人、まわりのひとたちに頼ってください。
もうそういう人もいないよ、って人たちは、いつでも僕たちがいますから。みんなにこうやって直接会えなくても、電波や雑誌、SNSを通じてみんなに会いに行くから。辛いときは、いつでも僕たちを頼ってください。そして、僕たちが辛いときは、みんなを頼らせてください。また迎えに来ます。今日は本当にありがとうございました。

2022.4.18

君たちは魔法使いなんだよ
現場は夢の国なんだよ、特別な時間と空間なんだよ
どう足掻いたって私たちは君と普通の生活を送ることはできないし一緒の世界では生きていけない。
でも、辛い時僕たちもそばにいるよってそう言ってくれることがどれだけ心強かったか、
誰も置いていかずみんなのことを幸せにできる人
間接だけど大丈夫だよってこちらの弱さを受け止めてくれる人、たとえ会えなくても誰かの力になるようなアイドルという存在、でも自分も頼らせてねって言っちゃうところとか全部が全部大好きで大好きで本当にだいすきだなって毎年言ってるけど改めて感じた。

あんなに嫌だ嫌だ言ってたことが信じられなくらいに半年ずっと会えば会うほど好きが増して大変だったなあなんて幸せな記憶思い出せる。


そんでツアー中に発表されたクロサギも私にとってはたぶんずっとずっと忘れられない思い出になった。

ずっと噂されてて、また先輩の後釜かって思ってたのが正直なとこだったけど、いざビジュアルがバン!と発表された時あまりの嬉しさに寝れなかったな。

今まではどこか抜けてる役だったのが気になってて
それは本人も言ってたのが余計に引っかかってて
他メン、他ジャニーズの役柄が羨ましいなと思うことも多くなってきてしまって、でも主演を任さてもらえるのは平野紫耀だからって言い聞かせてはきたけどやっぱり何かきっかけになるような大きな演技仕事がきてほしいなって思ってた。

どんどんキャストが発表されていって共演することなんかなさそうな大御所の真ん中に紫耀くんがいること、これからどうなっていくんだろうってワクワクもただただかっこいい姿も見たことない姿に苦しめられるくらいの演技力も全部すごく記憶に残ってるしのちのことがあるからも含めてこのタイミングで今の紫耀くんが演じる黒崎を見ることができてよかったなって思った。

まあクロサギの話は1ブログ書けそうなくらいなので省略。



リアタイできなかったのあの日だけだったんだよね、録画再生しようとした23時、棺桶に入るまで忘れられない。


率直にに思ったことは裏切られただった。許せなかった。

現実味のない理想で固められたような虚像のような完璧な彼が好きで、本人はジャニーズである必要もアイドルである必要も他の人に比べたら入所した時から全然意味がなかったのかなってことは薄々はわかってた、でも好きになったのはジャニーズの平野紫耀だったからそれが壊れるなんて考えたくもなかった。

正直退所は他人事ではないような感じだったし私はジンクス持ってるから覚悟はしてた。でもKing&Princeだけはないって思うほどにこれからの未来が楽しみで仕方なかった時だったし、いろんな系統を全部全力でやってきて今までにない新しいグループにこれからなっていくんだなとかありがちな「素敵な景色」とか今までにない景色見せてくれるグループだって勝手に思ってたから、

5周年5人で迎えられないってなに
アイドルじゃなくなるってなに
全部が信じられなかったし、信じたくなかった。

でも、好きだからこそ信じたかったし、今まで見てきたことも今回の言い分も全部都合よく受け入れて今までの彼の言動が全部嘘だった?って思いたくなかった。

アイドルっていうか芸能人って難しい職業だよ、
もちろん自分が表舞台に立つのが好きで目指した人もいるだろうけどジャニーズって望んで入った人少ないイメージあるし、誰かの推しである以上誰かに好き勝手に消費されて生かされてるわけで、自己犠牲して人のために生きてるくらいじゃないと完璧な芸能人像って成り立たないと思う。

だから辞める理由が自分勝手だなって思ってしまったのは、そういうことだったのかなって、理想像と発言が食い違ってて理解できなかったんだと思う。でも、好き勝手に搾取して文句を言って自由を奪ってるのは私の方で。

色々経て時間が経つほど雑誌とか読むほど納得できなかった理由も言葉も全部全部結びついてきて事実なのを痛感してもう何も言えなくなった。
これまでどれだけ自分を犠牲にしてきたのか、どんな重圧に耐えていたのかなんて私には解れない。

自分が最善を尽くせる時間が限られてるって言うのも裏を書けばまだまだ表舞台にいてくれるのかなって意味にも思えてきて、1人の人間が夢に向かってしたいことがあるって思うことってなんもおかしいことじゃないしそれができる場所じゃないっていうならそこから出るしか道はないから、、人間色々分岐点があって人生って進んでいくわけでそのタイミングも選択肢も人それぞれなわけで、


去年のブログ見たら痛いほどわかる消えてしまいそうって思ったこと今まで何度もあった、でも辞めるなんてないやろって過信してただけ、当たり前なんてなかったんだよ最初から。

「生まれ変わっても自分でいたい、結構楽しんで」

ってある時紫耀くん雑誌で言ってたんだよね、なんかそれがものすごく強烈に記憶に残ってて、これまでの人生も素敵なものでこれからもこの選択が間違ってなかったと思わせるように生きていくんだろうなって、

平野紫耀ってそういう人なんだよな。いつまで経ってもどんだけ知ったつもりでも何にもわからない。ちょっとくらい弱さ見せてくれてもいいのにね。



終わりが残酷だなと今は寂しいから思ってしまうけれど、紫耀くんに出会ったことで私はこの数年本当に幸せだったよ。

どんなに苦しくても、間接的だけどいつも手を差し伸べてくれるのは貴方だったよ、私はあのタイミングでFocusがなかったら、ドームで会ってなかったら生きてる自信がないくらいに命の恩人とまで思ってる。ただのアイドルとファンだけど、いつもいつも支えてくれるのは他の誰でもなく紫耀くんだった、紫耀くんの言葉が、笑顔が、パフォーマンスが存在が計り知れないくらいの力になってたよ。

本当に本当にありがとう。

全てにおいて特別で“唯一無二” 、いつなんどきも全てが新鮮で圧倒されて紫耀くんは僕の代わりは探せばいいるっていうけど、他に好きなアイドルがいても紫耀くんの代わりになれる人なんていなかったし、結局嫌いになって降りるなんか無理だった。
紫耀くんに出会える世界に生まれて、出会える運命ででよかったって思うよ、この世に1人しかいない平野紫耀という人間が大好き。この人を超える人に今後出会える気はしない。


ずっとずっとアイドルでいてほしい、King&Princeのセンターでいてほしい、甘々な顔でファンサしてほしい、キラキラな衣装着てほしい、なんでもできて逆にため息出ちゃうくらいまだまだ驚かせてほしい......わがままだけど。

手に届かない存在だから出会えたし好きになれたのに、この関係が永遠でないなら同じ世界線で出会って結婚してほしかったし.....(殴)


26歳大きく変わる年になると思うけど、どうかこれまでの人生が幸せだった思えるような、そしてこれからの貴方の歩む道が明るく素敵なものでありますように。
誰よりも幸せでこれからも上に向かって輝き続けるそんな平野紫耀でいてください。



これは誕生日ブログなのか?まあ一旦いいや。


2023.1.29

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