しばらくたったので

とてもお久しぶりに書きます
そうだいぶ前に我が家で暮らしていた
にゃんこが亡くなりました。
急にごはんを食べなくなり、
何度か検査をしてやっと珍しい病気と判明

余命何ヵ月と言われ
ほんとに信じられなくて
だって家にずっといてくれて
家族で一番下の末っ子みたいに思ってて
今文章打ってても泣けてきます

シューッと痩せてしまって
総合栄養食のチュールや高栄養食を水で溶かしてもう少し飲み込みやすくして
指につけて舐めさせてました
ごはんを食べると患部が痛む為
とても苦しそうに舌をだしてて
それを見るのが辛くて仕方なかった
仕事で外にいる時も生きてるかなって
心配で、心がぐったりしてました

最後までお水もご飯もちびちび食べてくれて
お腹すいてたのもあるのかもだけど
とても嬉しかった
ほんとに尊い生き物だった

死んだ後も夢にでたり家にいる感じはちょっとしてた
匂いがだんだんなくなるのがやっぱり悲しい
体を洗う時の石鹸の香りと似た香りのシャンプーとか見つけて、はー🙁ってなったり
はーーもう可愛いにゃんこだった

虹の橋?の絵本
飼い主さんが来るまで待つという
うちのにゃんこ、ナデナデしてくれる人についてっちゃいそうだけど😂
まあでも
またあの世かどこかで出会えると思う
それまで生きる!というお話でした


そして、また猫さんがお家に来ることに
また別れる時を思うと、ちょっとうむむと思うのですが、
先代のにゃんこが亡くなってすぐはお家が広く寂しく思ったものです
もうにゃんこの写真が増えることはないってことと段々みんな忘れてしまうのかなってことが悲しかった
可愛いぷりぷりの猫だったからあの世でも生まれ変わってもみんなに可愛がられてるんだろな。


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