【無料】コンテンツ販売で月収100万円稼いだ方法
初めまして。アフィリエイターの田村と申します。
僕のnote・YouTube・Xを知っている方はご存じの通り、僕は「アダルトアフィリエイトのコンテンツ販売」を行っています。
僕のコンテンツ販売の実績
僕は毎月1日にnoteとYouTubeでアダルトアフィリエイトの収益をありのまま公開しているのですが、その中で「アダルトアフィリエイト以外の収益」もありのまま公開しています👇
僕がコンテンツ販売で売っている商品
不労所得の種(僕が稼いでいるアダルトアフィリエイトサイトをモチーフにした複製サイト)
稼いでいるサイトURL公開(僕が稼いでいるアダルトアフィリエイトサイトのURLを公開)
自動投稿プラグイン(アダルトアフィリエイトの記事を放置で自動で大量生成できるプラグイン)
僕がコンテンツ販売している商品は↑主に上記の3つです。
「コンテンツ販売」と聞くと文章やPDFで納品する形式を思い浮かべると思いますが、それ以外の形式も存在します。
②はURLを教えるだけなので文章だけで納品しており、①と③はファイルをダウンロードしてもらう形式で納品しています。
コンテンツ販売は初心者にもおすすめ
僕は自分の知識・経験を形にして、作品として世の中に自己表現していくのが好きなので、コンテンツ販売のノウハウも形にしようかな~と思いました(実際にそういう要望もいただいたので)
とは言え、コンテンツ販売初心者がイメージするような「楽して儲けられるノウハウ」ではないことは覚悟しておいてください。
実際に経験したことがないことを、あたかも経験したかのように情報商材にまとめてコンテンツ販売する詐欺師になってしまうと、今後のビジネス復帰が難しくなるので要注意です。
死ぬまでサラリーマンを続けたいなら別にいいですけどね。
売れる商品を見つける方法
コンテンツ販売を始める前に、まずは「何を売るか?」を決める必要があります。
コンテンツ販売は「自己表現の場」なので、あなたの知識・経験を販売しましょう。
コンテンツ販売となると、「稼ぐ系」「アダルト系」など、売れやすいジャンルは限られます。
しかしだからと言って、実際に経験したことがないことをコンテンツにしても、必ずボロが出ます。
LPの文章や見せ方で誤魔化すことはいくらでもできますが。すぐに低評価が付いて誰にも買われなくなるでしょう。
コンテンツ販売は一時的に売れても大した副業収入にはなりません。
安定した副業収入を目指したいなら、自分の知識・経験を販売するようにしましょう。
需要を調べる(市場調査)
自分の知識・経験からコンテンツ販売できそうなものをピックアップしたら、次はGoogleキーワードプランナーで検索ボリュームを調べましょう。
市場規模が大きい方が売れやすいので、月間1000回以上の検索ボリュームのある市場を選びましょう。
商品づくり
市場が決まったら、次は商品づくりです。
「コスト0円×1回作れば無限に複製できるコンテンツ」をおすすめします。
例えば僕の場合、実際に稼いでいるアダルトアフィリエイトサイトを所有していたので、そのサイトをモチーフにした複製サイト(不労所得の種)を開発しました。
また、「実際に稼いでいるサイトURLを公開する」というコンテンツも需要があるかなと思って同時に販売を始めました。
自動投稿プラグインに関しては、ご縁で無料で作成してくれたプログラマーの方がいらっしゃったので「不労所得の種のオプション」として販売したところ、セット購入してくれる人が増えました。
↑どの商品もコスト0円です。しかも、何度でも複製ができます。
何より、普段やっていることを、そのままコピーして販売するだけなので楽です。
このように、コンテンツ販売の商品づくりの基本は「自分の知識・経験をコピーすること」です。
商品の「見せ方」を決める
台風で木から落ちなかったリンゴを受験生向けに「受験に落ちないリンゴ」として売ったところ、爆発的に売れたというエピソードがあります。
同じリンゴでも、見せ方1つで売上に大きな差が出ます。
青森県産のリンゴ
糖度の高いリンゴ
体重を減らすリンゴ
農薬を使用していないリンゴ
有名なレストランも愛用するリンゴ
ケーキと相性のいいリンゴ などなど
↑同じ商品でも見せ方1つで印象がガラッと変わりますよね?
見せ方が変われば買ってくれるペルソナもガラッと変わるので、売り方もガラッと変わります。
今後、よりペルソナに刺さりやすい見せ方を独自に開発する必要があります。
「よりペルソナに刺さりやすい見せ方」は、何回もABテストして試行錯誤しないと見つかりません。
思い付きで最初から見つかるものではないので、実際に売りながら調整をしていく必要があります。
その度に何度も文章を書き直したり、商品づくりをやり直す必要があります。
コンテンツ販売に失敗する人の多くは、「売れる商品」「売れる見せ方」にたどり着けなくて失敗します。
集客方法が悪いからではありません。
TTPはおすすめしない
ビジネスの世界ではよく「TTP(徹底的にパクること)」を推奨されていますが、個人的にはおすすめしません。
成功した事例を真似ても、二番煎じにしかならないからです。
お客様は、同じ商品があれば信頼できる方を選びます。
わざわざあなたの商品を選ぶ理由がありません。
2番手になった時点で負けと思ってください。
競合をパクれば楽にコンテンツ販売を始められますが、絶対に長続きしません。
コンテンツ販売は十人十色です。
この有料noteを参考にコンテンツ販売に挑戦したとしても、出来上がる成果物はみんなバラバラです。いや、バラバラでなければなりません。
自分の商品を1番に選んでもらうために、他人のアイデアにすがらず、自力で商品開発しましょう。
ペルソナ設定をして集客媒体を決める
ペルソナ設定をすることで、年齢や性別を絞って営業できます。
より少ない労力でより多く売ることができるので、ペルソナ設定は必ずしましょう。
ペルソナ設定ができれば、精度の高いターゲティングで広告費をかけることもできます。
商品とは、売れれば売れるほど信頼度が高まります。
信頼度が高まれば、営業活動しなくても、広告費をかけなくても、口コミだけで(広告費0円)で売れるようになります。
その最たる事例がルイヴィトンなどのブランド品です。
ブランド品は無理して宣伝しなくても自然と売れていきます。
コンテンツ販売も同様に、口コミだけで売れるようになるのが理想です。
ペルソナ設定は最初は適当でいい
とは言え、いきなり具体的にペルソナを絞ることは難しいです。
ザックリと年齢・性別だけを決めましょう。
実際に売れるようになれば、買ってくれた人を分析することでより精度の高いペルソナ設定ができるので。
年齢・性別が決まったら、そのペルソナがよく利用する集客媒体(SNSやYouTubeなど)を選びましょう。
SNS別の年齢層・性別層のデータは以下の記事を参考にしてください。
ちなみに、コンテンツ販売をするならnoteは必ずやった方がいいです。
noteで作成したコンテンツを、各SNSで宣伝しましょう。
SEOの知識があれば「どのキーワードで上位表示させればSEO経由でも売れるようになるか?」も同時に考えましょう。
集客開始
まずはSNSのプロフィールを作り込む
まずは、SNSのプロフィールを作り込みましょう。
僕の場合、アダルトアフィリエイトの商品を「不労所得」という見せ方をすることで、多くの人から購入していただけることが分かりました。
そのため、商品名自体に「不労所得」というキーワードを入れつつ、YouTube・Xでも「不労所得」のキーワードを散りばめています。
僕の場合、複数のビジネスを同時に1つのアカウントで回しているためプロフィールの作り方が複雑になっていますが、
Xであれば「説明文・アカウント名・固定ツイート」で商品を宣伝し、YouTubeであれば「動画説明欄・終了画面・カード」で宣伝しましょう。
他のSNSも同様に、宣伝できそうな箇所に商品の詳細URLを貼っときましょう。
顔と名前を公開する
匿名で顔出しせずにコンテンツ販売をしている人が多いですが、個人的にはおすすめしません。
真っ先に怪しまれるし、ファンが定着しないからです。
コンテンツ販売界隈は詐欺師の温床になっているので、顔と名前を公開するだけでも大きな差別化になります。
もし、僕が匿名でコンテンツ販売していたら、今くらいの収益は得られなかったでしょう。
本気でコンテンツ販売で稼ぎたいなら、自分の顔と名前が一生ネット上に残ってしまうリスクくらい背負うべきです。
メルマガ・LINE公式は不要
コンテンツ販売ではよくメルマガやLINE公式を利用したセールスマーケティングが行われています。
無料の情報で集客し、無料プレゼントでメルマガやLINE公式に登録してもらって、ステップメールで教育し、無料セミナーやZoom面談に繋げてバックエンド商品をクロージングする。
僕からすると、自分の情報に自信のない人が価値の薄い情報を高値で売りつけようとしているようにしか見えません。
そのため、僕はメルマガやLINE公式は一切使わずに、売っている商品の値段も詳細も全て公開した状態で販売しています。
商品単価は5万円以内に抑える
僕は商品単価を5万円以内に抑えています。
個人の人でもギリギリ手が届く値段ですし、それ以上の値段で売りつけるのは心もとないからです。
数十万円のコンサルを売る場合はメルマガやLINE公式に誘導してクロージングするパターンが多いですが、だいたいトラブルに発展しています。
単価が上がると情報の質の低さや対応の悪さが目立ってくるし、投資した分のリターンを得られない焦りやストレスを購入者に与えてしまいます。
あとはひたすら集客用のコンテンツを発信し続けながら「売れるのを待つ」
集客の準備が整ったら、あとはひたすら集客用のコンテンツを発信し続けながら売れるのを待つだけです。
あなたのコンテンツに興味のあるペルソナに情報発信を続けていれば、あなたのSNSのプロフィールやセールスページ(note)にアクセスしてくれる人が増えます。
集客用のコンテンツはセールスページに繋げるための集客用のコンテンツなので、セールスとは関係のない情報発信でなければなりません。
僕の場合、「アフィリエイトの収益公開」が「セールスとは関係のない情報発信」になります。
普段の情報発信も、ペルソナが興味を持ってくれる内容を発信しなければ意味がありません。
せっかく商品づくりや商品の見せ方が上手くいっても、集客に失敗すれば水の泡です。
ペルソナが興味を持ってくれる内容も、いろいろABテストしながら見つけるしかありません。
僕もアダルトアフィリエイトに関する記事や動画をたくさん作ってきたから「アフィリエイトの収益公開がペルソナのニーズに刺さるんだ」と分かりました。
たくさん情報発信しながら、少しずつペルソナのニーズを理解しましょう。
ペルソナのニーズさえ理解できれば、誰でも簡単に集客に成功します。
【最後に】真剣にやれ。適当にやるな
コンテンツ販売は1つ1つのプロセスを丁寧にクリアしなければ稼げません。
面倒だからと適当に流して作業してしまうと、何年経っても稼げません。
もし本気でコンテンツ販売で稼ぎたいのなら、真剣に向き合いましょう。
応援しています!
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