BPLストーブリーグ どこよりも早い?Season2ドラフト展望

こんにちは。先日ようやくIIDX初段になったへっぽこ、”観るe”あでりーです。
みなさんは”ストーブリーグ”という言葉をご存じですか?プロ野球が娯楽の王様として華やかなりしころはよく聞いた言葉ですが、シーズンオフの契約更改・移籍などの話題について、プロ野球のオフシーズンがストーブが必要な季節であることに引っかけて呼んでいる言葉です。
令和ちゃんが3月を迎えて春スイッチを入れたらしくストーブの季節からは外れてしまいましたが、今日はどこよりも早い?Season2ドラフト展望を、いいすぽ!もとい東〇ポレベルの信ぴょう度で予想してみます!
あくまで”お気持ち”爆発コンテンツととらえていただければ。。。

1.ドラフトルールの予想


先日の始動スペシャル動画は色々と衝撃が走りました。
個人的に驚いたのは、チームの選手構成にて「継続契約選手の人数は、チーム毎に異なります」との一文。予想ではパワプロと同じく、継続契約は2人まで等制限を設けるものかと思っていました。
この一文だけでは読み取れませんが、今は「継続契約の人数に制限はない」ものと受け取りました。この想定の元、今回の予想ではドラフトルールを以下のものと仮定します。
・継続契約人数は任意。
・継続契約の人数の分、ドラフト指名はスキップ。2名継続契約したら、1巡目・2巡目の指名はできない。

2.Season2のルールと既存チームのドラフト戦略


Season2ではルールの見直しが行われました。詳しい説明は私からするまでもないですが、ドラフト戦略に大きな影響を与えそうな要素は。。。
・テーマは6テーマ継続。
依然としてSCRATCH、SOF-LANがテーマとして残っているため、癖の強いテーマに対応できる「皿回し師」の需要は続くでしょう。(もちろん皿に限る必要はなくCHARGEが鬼強いとかでも良いのですが)
DOLCE.選手はもちろん、CORIVE選手やU76NER選手はぜひともチームにいてほしい。
・レギュラーステージでは指定Aと指定Bが導入され、指定Aでは大将戦のレベルが11となった。
指定Aの導入で、低レベル帯の曲が得意なプレイヤー「中堅番長」の需要が増すものと思われます。逆に高密度の譜面が得意なプレイヤーの活躍場面が限られそう。
PEACE選手、NIKE.選手や勝負強いKUREI選手はフル稼働してもらえそうです。
・クォーターファイナル以降では依然として大将戦はレベル12。大将戦はテーマFREEではないものの2テーマ化から選択。
いくら指定Aが導入されたとはいえ、クォーターファイナル以降の大将戦はレベル12。プレイオフ以降の大将戦は口さがない人からは『名刺交換』とも言われているようですが、逆に「名刺交換できる人」が確実に3ポイント持って帰ってこないと、大きなビハインドを背負うことになります。
これが難しくて、厳密にいえばU*TAKA選手とDOLCE.選手くらいしか該当者がいない。KACの結果を見る限り、前シーズン1巡目の選手でも自選曲は食われてしまっているので。

というわけで今回のルールの理想的なチーム構成は「名刺交換できる人」「中堅番長」2人「皿回し師」の4名構成と考えます。

3.チームごとの継続契約・ドラフト展望


以上のチーム構成論から、各チームの継続契約メンバーを予想してみます。
・APINA VRAMeS
正直、全員継続するのではないか。どの選手も一旦契約しないと、ドラフトでの再指名も厳しそうです。
・ROUND1
U*TAKA選手とKUREI選手は継続契約したいですね。
・SUPER NOVA Tohoku
WELLOW選手はもちろん、CORIVE選手にはぜひ残ってほしいと思っているでしょう。
・GAME PANIC
PEACE選手は中堅番長として引き続き。MIKAMO選手を「名刺交換できる人」ととらえるか、「中堅番長」として前シーズンのように自在の運用をするか次第で戦略が分かれそうです。
・レジャーランド
ここが難しい。正直、前シーズンで勝利に恵まれなかったことが不思議なくらいメンバーが整っていると思っています。強いて言えば「名刺交換できる人」が欲しいですが、そのためには継続契約メンバーを絞る必要があり。。。大幅入れ替えか継続基本か、極端に振ってくるでしょう。
・SILKHAT
ここも難しいです。前シーズンのことを考えれば戦力補強は必要ですが、屈指の人気を集めたチームでもあり、大胆なメンバー入れ替えに二の足を踏む可能性も。SEIRYU選手に継続をお願いしつつ、NORI選手をどう見るか、前シーズンで勝利を持って帰った立役者でもあります。”叙情の人”として「皿回し師」的に見る考え方も。

4.新チーム参入とif


ここまで継続契約はチームの思うとおりに行われる想定で書いています。おそらく待遇面で契約がこじれたりはしないと思いますが、実はひょっとしたら選手の側からアクションが起こる可能性もあるのではないかと思っています。
厳密にはドラフト制なので確実に採れるわけではないですが、新チームがトップ層の選手、U*TAKA選手やDOLCE.選手に「リーグ活性化のため、新しい挑戦のための移籍」を促すのではないか。
新チーム、GIGOとタイトーステーションの参入は全国規模の店舗展開を行うオペレーターが参加したこと自体が大きなニュースになりました。そのチームに前回優勝・準優勝チームの大黒柱の移籍が実現したとすれば、その衝撃たるや。。。!将来的にFA制度導入の道筋も立ちそうで、決して悪い話ではなくむしろポジティブなインパクトを与えるのではないでしょうか。

5.終わりに


なーんて書きましたが、正直Season2まで待ちきれなくて妄想をまき散らしただけの話です。BPL Season2の開幕まであと。。。3か月以上?と思っていたが、ドラフトまで1か月なのですね。我々ファンはただただワクワクして待ちましょう。

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