遅報!BEMANI PRO LEAGUE 2021タイムス(セカンドステージ第13~第15試合)

こんにちは、あでりーです。女子プロサッカーリーグ、WEリーグがついに産声を上げました。こちらは秋春制なのですね、男子のJリーグは今の春秋制から変わることはあるのでしょうか。

1.セカンドステージ 第13試合

GAME PANIC 6-6 SILK HAT / DRAW

最後に帰ってきたエースが、見納めとなるイリュージョンを披露しました。
先鋒PEACE選手は最後のストラテジーカードを切ってRKS-32選手を完封、#MA3#選手も2タテで回ってきた大将戦。他選曲では僅差の勝負で54GAYA選手の追撃をかわしたSEIRYU選手がCarminaでは圧巻のプレイを見せ、シーズンを締めくくりました。

1.セカンドステージ 第14試合

SUPER NOVA Tohoku 7-5 レジャーランド / SUPER NOVA Tohoku WIN

セカンドステージに全てを賭けたSUPER NOVA Tohokuが悲願を達成しました。
スクラッチの名手同士の先鋒戦は星を分け合ったものの中堅戦では相手の意地の前に屈し1-5。大将戦で2タテが必要な状況でストラテジーカードにより選ばれた最後の曲はTimepiece phase II (CN Ver.)。最後までリードを渡さなかったWELLOW選手がチームに歓喜をもたらしました。

1.セカンドステージ 第15試合

APINA VRAMeS 5-7 ROUND1 / ROUND1 WIN

セミファイナル以降を占う前哨戦。ROUND1がエースの力で僅差の勝負を制しました。
中堅戦ではUCCHIE選手がストラテジーに動じることなく2曲を取り切り、シーズン開始当初と比べて大きく成長した姿を見せました。そして大将戦。今まで低レベル帯で力を見せてきたNIKE.選手がレベル12勝負に持ってきた曲はRaspberry Railgun。U*TAKA選手を苦しめ続けたものの、王者が最後の最後にNIKE.選手を上回り、レギュラーステージ最後にライバルと白黒を付けました。

1.タイムトラベラーより一言

SUPER NOVAとレジャーランドの先鋒戦、CORIVE選手とU76NER選手のSCRATCHでのマッチアップ、これもまた「観たかったやつ」でした。今ではGiGOのエースとして大活躍のCORIVE選手を相手にしても自選を落とさないU76NER選手。私がドリームチーム組むなら4巡目はU76NER選手でお願いしたい。
次鋒戦のストラテジーカードでSakura Refrectionが出た時の二人してアーッ><ってしたの、好きです。よく覚えてる。
APINA対ROUND1の先鋒戦、最後の皿で1点落としたことで勝負が決まったときは思わず声が出ました。当時は驚きでしたが、BPLS2以降は本当に『こんなんばっか』になりましたよね。
NIKE.さんのRaspberry Railgun、本当に惜しかった。巡目だけで言えば王者に格下3巡目が当たる形でしたが、最終局面までNIKE.さんがリードを握りハラハラの展開。お互い決勝進出している場面だっただけに印象は薄かったかもしれませんが、戦い単体で見ればベストバウトに近いものでした。


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