遅報!BEMANI PRO LEAGUE 2021タイムス(セカンドステージ第9~第12試合)
こんにちは、あでりーです。夏の高校野球は決勝戦の智弁対決を制した智弁和歌山が優勝し幕を閉じました。BPLでは依然としてアツい戦いが続いています、頂点に立つのはどのチームなのでしょうか。
1.セカンドステージ 第9試合
SILKHAT 1-11 レジャーランド / レジャーランド WIN
レジャーランドが待ちに待った初勝利を手にしました。
先鋒戦ではNORI選手が伝家の宝刀op.31 叙情を繰り出し自選をキープしますが、SILKHATの攻勢はここまで。レジャーランドは中堅戦・大将戦でストラテジーカードを繰り出して相手を完封。EMERALDASでの物量勝負に1-PIN選手が上回った瞬間、勝利が確定しました。
2.セカンドステージ 第10試合
SUPERNOVA Tohoku 2-10 GAME PANIC / GAME PANIC WIN
セカンドステージ初戦から続くSUPERNOVA Tohokuの勢いを止めたのはGAME PANICでした。
中堅戦ではCORIVE選手が繰り出す"脱法SCRATCH曲"Bounce Bounce Bounceに苦戦するも自選曲をキープし、引き分け。大将戦ではMIKAMO選手がWELLOW選手に対して貫録を見せつけ、レギュラーステージ突破への望みをつなぎました。
3.セカンドステージ 第11試合
APINA VRAMeS 12-0 SILK HAT / APINA VRAMeS WIN
万全のオーダーで臨んだAPINAが、エースのいないSILK HATを叩き潰しました。
中堅戦ではNIKE.選手がストラテジーカードとRKS-32選手の代名詞"ノノナ"を跳ね返し2タテを達成すると、大将戦ではNORI選手のFascination MAXXをストラテジーカードで封じ完勝。大将戦自選曲を取れば勝利が確定する場面でのストラテジーはレギュラーステージ突破を見据えた作戦となりました。
4.セカンドステージ 第12試合
ROUND1 6-6 レジャーランド / DRAW
大将戦での大番狂わせの結果、レジャーランドが先への道を断たれる結果となりました。
TENIN選手が繰り出したVANESSAでの対決は一進一退の好勝負の結果、わずかに1-PIN選手を上回り格上から一本を取りました。試合全体の勝負としては先鋒戦のライバル対決でストラテジーカードを受けたANSA選手が何とか耐えきってドローの結果を持ち帰ったことで、こちらもチームの危機を救った形になっています。
5.タイムトラベラーより一言
第9試合の先鋒戦はNORI選手vsU76NER選手の、ファン垂涎のマッチ。ここはNORI選手から叙情が投げられるわけですが、その後U76NER選手が叙情を武器に戦う姿を思うと感慨深いものがあります。そう、BPLS2に続くU76NER選手の先鋒SOF-LAN史の始まりでもあります。
後日別の場で観られたものの、NORIさんのFAXX、BPLの場で観たかったなー。APINAの作戦上仕方なかったとは言え。
第12試合の試合前、ANSA選手とG*選手のインタビュー短すぎなの最高です。言葉はいらない。で、そんだけ煽っといてストラテジーカード投げるんかーい。このマッチアップが以降見られなかったことはちょっと残念です。
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