BPLストーブリーグ どこよりも早くない？Season2 優勝チーム予想

こんにちは。”観るｅ”あでりーです。最近暑くなって、クーラーをつけ始めた方も多いのではないでしょうか？そんな季節にピッタリのBPL”ストーブ”リーグ第2弾の話題です。
先日のBPL Season2 ドラフト会議はご覧になりましたでしょうか？1巡目から当初の予想を覆す展開（あなたのせいですよSUPERNOVATohoku！）で、実際のプレーではないのに観ていて興奮された方も多いのではないでしょうか。

ドラフト会議を経て、全チームの指名権獲得選手が出そろいました。まだ契約が控えているので確定ではないにしろ、各チームの陣容が明らかになったところですることと言えば！そう、優勝予想ですよね。
というわけで今回は、個人的妄想に基づいた優勝予想をお届けします。どこよりも早い！をウリにしたかったのですが、Twitterで既に順位予想が流れており、皆さん考えることは同じようで。。。
なお途中で出てくる『名刺交換ができる人』については、前回の記事をご覧ください。

1.順位予想

まずはレギュラーステージの順位予想ですが。。。

荒木さん次第

もういくら予想したところでね、ヘルチャージ祭りが開催されちゃったりした途端勝敗が分かんなくなっちゃいますからね。
それに今回はクォーターファイナル以上に6チーム行けてしまうので、もちろん全く無駄ではないのですがレギュラーステージの1位を予想することはあまり意味がないと感じています。ここで落ちてしまう2チームを想定することはできなくはないですが、シーズンまだ始まるのが先なうちから。。。ね？（実は落ちる予想をしている2チームは推しの2チームだったりするので。なんでや）

2.優勝確率の予想

ROUND1 50%

そりゃ現役最強プレイヤーを抱えてるんですから。半分くらいの確率で優勝するでしょう。
まじめな話として、仮に絶対勝てるプレイヤーを1人抱えていると、クォーターファイナル・セミファイナルで20pt中10pt、ファイナルで26pt中10ptを獲得できることになります。こうなるとセミファイナルまではほぼ確実に突破、ファイナルも残り4ptを残り3人で稼げば勝てるわけです。（去年はそこでUCCHIE選手がアップセットを起こして大きなサプライズとなり、APINA VRAMeS優勝の一因となったわけですが。）
そうなるとROUND1に対抗して優勝することができるチームは、『名刺交換できる人』を抱えているチームになります。私の拙い知識で該当する選手がいそうなチームは。。。
・TAITO STATION Tradz
直近の公の場である『いいすぽ！』でU*TAKA選手を破っているRIOO選手がいらっしゃいます。ガチンコ勝負で真正面から引き分け以上に持っていけるとすればここか。
・GIGO
DOLCE.さんがいなくなった今、皿曲・ソフラン曲で名刺を投げられるポジションはCORIVE選手に移ったとみるべきかと。CORIVE選手を1巡目で指名したGIGOはいいセンを突いている。

ん？「優勝確率の予想とはなんだ？」「優勝予想なんだから複数挙げてるんじゃない？」わかりました。1チームに絞りましょう。ずばり。

TAITO STATION Tradz

え？ここまで書いてることと違くない？

3.優勝予想（オカルト）

なぜTradz優勝と予想するのか。ここで翻って前年のBPL2021で優勝したAPINA VRAMeSを思い出してみましょう。
・1巡目のドラフトで当たりくじを引いている
2021年でドラフト1巡目の当たりくじを引いたのはAPINA VRAMeSとROUND1。結果的にこの2チームがファイナルへ進出しました。
・チーム名に運営するゲームセンターの名称以外のチーム名を付けている
チーム名に自社運営のAPINAだけではなく"VRAMeS"という名称を付けているのはAPINA VRAMeSだけでした。
BPL Season2でこの2条件に当てはまるチームは？そう、Tradzです。これは優勝してしまうに違いない！

4.終わりに

実は前章で（オカルト）と書いていましたが、2021の時点でははAPINAさんがチーム名を付けてくれているのって、オーナー会社の気合の現れの一つとして嬉しいなぁ、と当時思っていたのですよ。
今回はTAITOさんがTradzというチーム名を付けただけではなく参入時点からプロモーションに相当力を入れているのが伝わってきていて、そこが結果に反映されればと思っていましたが、ドラフトのくじ引きで見事報われた形に。。。？やっぱりオカルトか。

さすがに正式なチームメンバーも決まっていない中での優勝予想など何の意味もないかとは思いますが、こうして無責任にワイワイ言えるのも”ストーブの季節”の特権ということで。シーズンが始まったらストーブ不要のアチアチな試合が繰り広げられること、一ファンとして期待しています。