遅報!BEMANI PRO LEAGUE 2021タイムス(セカンドステージ第1~第4試合)

こんにちは、あでりーです。例年にないほど暑い日々が続きますね、これ以上暑くなる夏なんてきっと今後訪れないでしょう。アチアチなのは試合の中だけで十分ですよね。

1.セカンドステージ 第1試合

SILK HAT 0-12 SUPERNOVA Tohoku / SUPERNOVA Tohoku WIN

ついに目覚めたSUPERNOVA Tohokuが、SILK HATに完全勝利を収めました。
セカンドステージではCORIVE選手が他選曲でのNORI選手の猛追をかわすと、自選曲では序盤から圧倒。大将戦でもWELLOWが最後にRKS-32選手を差し切ると自選のECHIDNAでは大量リードを奪い、SILKHATにポイントを与えませんでした。

2.セカンドステージ 第2試合

レジャーランド 1-11 APINA VRAMeS / APINA VRAMeS WIN

APINAがセカンドステージの初戦で好発進を遂げました。
DOLCE.選手は他選のROTTERDAM SHOGUNで-7のスコアを叩き出し、エース対決を2タテで勝利しました。大将戦のG*選手とUCCHIE選手の若手対決は結果だけ見ればUCCHIE選手の2タテでしたが、neuでの勝負はG*選手も終始1桁差で食らいついた名勝負でした。

3.セカンドステージ 第3試合

GAME PANIC 2-10 ROUND1 / ROUND1 WIN

ROUND1が大エース対決を制して、ファイナルステージ進出を目指すGAME PANICの前に立ちふさがりました。
先鋒戦ではストラテジーカードを受けながらも他選曲を含めて54GAYA選手が跳ね返したものの、中堅戦ではKUREI選手が再びの愛知県勢対決でPEACE選手を圧倒、お互いストラテジーカードが飛び交った大将戦ではU*TAKA選手が勝利の凱歌をあげました。

4.セカンドステージ 第4試合

APINA VRAMeS 4-8 SUPERNOVA Tohoku / SUPERNOVA Tohoku WIN

SUPERNOVAがついに大魔王討伐を果たし、セカンドステージ首位に立ちました。
大将戦、PARANOiA ~HADES~、スピード加速の一瞬でDOLCE.選手を抜き去ったCORIVE選手の下克上は驚くべき結果でした。試合全体という面で見れば今まで苦しんでいたKEEL選手が中堅戦の2タテで2巡目の威厳を示し、2勝目に大きく貢献する形になっています。

5.タイムトラベラーより一言

いよいよNOVA飛翔編を書き始めようかというタイミングで、なんでこんなニュースが飛び込んでくるんですかね。。。
あっWELLOW選手の短パンだっ(ずっと言ってる)。よく見ると隣のCORIVEくんもブルージーンズで、behind the scene vol.4の名場面(!?)のNG集に入ってるんですよね。「誰がとは言わないんスけど」確かに特定の誰かを指してなかった。今ではボトムスも自由度が増してきた気がします。
この週からストラテジータイムが導入されたり試合前後にゲストDJのプレイが入るようになりました。S2のころは当たり前のように試合後のDJライブを楽しんでいましたが、最初は無かったんですよね。ストラテジーカードの使われ方は後続のシーズンとは大きく違いますよね、S2以降ではU*TAKA選手にはあまりストラテジー投げられなかった気がします。
S3では無敗だったPEACE選手ですが、このシーズンではKUREI選手に全て上回られています。この時に僅差で交わされ続けた経験が、のちの"18タテの男"を産み出したのでは。
第4試合は2021の神試合として語り継がれていますが、前の週のエンディングとか試合前のMCとかで名試合だって事前に煽ってて、それはネタバレちゃうんか?とは思ってしまいますが事実そうだったんだもん、しょうがないしょうがない。


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