ドラマの感想『Xファイル』

ホラー・オカルト・UFO・UMA好きならこれを見なきゃ始まらない!
って事で、Xファイルです。
テーマソングというかBGMもUFO特集とかでよく使われているアレです。

モルダーというFBIの捜査官が超常現象課みたいなところで超常現象の事件を調べていくーーという1話ごと完結の連作ストーリーです。
モルダーは超常現象とか宇宙人とか信じる派
スカリー(検死とかやってる女性捜査官)は超常現象否定派
※超常現象課にはこの2人しかいない。
モルダーが関わる事件はマジで原因不明の怪奇現象が多く、命を落としそうになることも数知れず。
どーーーーみても怪奇超常現象。
でもそれをスカリーに説明しても「モルダー、あなた疲れているのよ」で終わる。
スカリーも一緒にその危険にさらされてるのに、『疲れている』の一言で解決。
って感じのドラマです。
中盤になると、もうモルダー以外の皆が宇宙人とかUMAとかの存在を知っててーーというか、携わってる感じーーなのにモルダーだけには絶対に見せちゃならねぇ!!って気概を感じるくらいの展開が多くなります。
マジでモルダー以外、掃除のおばちゃんとか宅配の兄ちゃんとか普通に宇宙人見てるんじゃね?バイトの倉庫管理の人も見てるでしょ?
なのに何故かモルダーは見ちゃダメ!って状態になってます。
そこが面白いです。
お勧めなので見たことない人は是非見て下さい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?