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サンダーVライトニングの履歴打ちについて
はじめまして。
パチスロ大好きなおじさん、あだちさんです。
私の大好きだった4号機AタイプのサンダーVの6号機、サンダーVライトニング(以下サンダラ)。
午後からふらっとパチ屋に行ってデータ見て良さげな台に座って高設定をツモれてるので、私の設定推測のやり方を書いてみます。
と言っても特別なことは何もないので期待しないでください(内容は小学生レベルです)。
サンダラのデータを見るときの重要な項目は、
1. RB中の1枚役確率
2. ボーナス確率
3. BB中のハズレ確率
です。
1がとても重要ですがちょっと説明が長くなるので、先に2と3を説明しますね。
2のボーナス確率は、BBよりも設定差が大きいRB確率を重視してください。
RB確率
設定1 1/392.4
設定2 1/322.8
設定5 1/288.7
設定6 1/256.0
3はBB獲得枚数を見て、249枚が1回でもあればBB中にハズレが出た証拠なので迷わず打ってください(HANABIの309枚と同じです)。
設定5,6でハズレ確率が1/420、設定1,2なら1/16384で高設定は低設定より40倍もハズレが出やすいからです。ほとんど落ちてませんが頭に留めておいてくださいね。
じゃあ、最も大事な1のRB中1枚役についてお話ししますね。
獲得枚数のデータを使ってカウントします。
サンプルとしてこういうデータがあったとしましょう。
良い感じにボーナスがきてる台です。
1491G BB9 1/165.7 RB8 1/186.4
設定6を突き抜けてますから設定も良さそうですが、ここでRB獲得枚数を見てみます。
104,104,102,102,100,98,104,102となってます。
ここでRB中の1枚役をカウントします。1枚役に設定差があるからです。
設定1,2 1/7.0 設定5,6 1/5.8
104枚取れたRBは1枚役なし、102枚は1回、100枚は2回、98枚は3回、96枚は4回、81or82枚は5回となります。
なので先ほどのデータでは1枚役の合計は、
0+0+1+1+2+3+0+1=8回
となります。
確率の分母となるRBゲーム数は、
RB回数×8+1枚役回数-1枚役を取らないといけないゲーム数
となりますので、このデータでは
8×8+8-0=72
となり、1枚役の確率は
8/72=1/9
となります。
この確率なら、この台を打ってた人のボーナスの引きが強すぎただけで、低設定かもしれませんね。
こんな感じである程度RBを引いてる台の1枚役確率まで見ると、設定推測精度があがりますのでお勧めです。
ちなみに先ほどの式で、
RB回数×8+1枚役回数-1枚役を取らないといけないゲーム数
この「1枚役を取らないといけないゲーム数」というのは1回のRBで1枚役を5回以上引いてしまった時のゲーム数です。
私はよく行くホールのサンダラの設定状況も良く、しかも大体の方が粘らないので良い感じで後ツモできています。
ボーナスが引けてませんが、BB中ハズレはよく引きますw
というところで、あだちさんのどーでも良いnote記事を終わります。
また気が向いたら何か書きますね。
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