設立のきっかけとこれから

はじめまして。

BOARDING GATE代表の加納敬太です。

僕は今年の3月に
理学療法士の専門学校を卒業しました。

そこから病院や施設といった
医療介護現場で就職するのではなく
個人として勝負をすることを決めました。

なぜ新卒1年目から
個人として活動することになったのか。
そのきっかけとこれからについてまとめました。

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はじめに少しBOARDING GATEの説明を。

昨日2020.06.01（月）
BOARDING GATE/ボーディングゲート
を設立しました。

BOARDING GATE

BOARDING GATEは搭乗口という意味です。

サービスというTICKETを通して
小さなきっかけを提供し、
世界に最高の景色をつくっていく。

そんな想いが込められています。

小さなきっかけが
大きな変化を生む。

はじまりはいつも小さなきっかけです。

BOARDING GATEは
そんな小さなきっかけを提供できるように新しいサービスをつくっていきます。

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『設立のきっかけ』

なぜ新卒1年目から就職ではない道に行くのか。

僕の中で学生時代の実習が大きく関係してます。
僕の学校では大きく分けて3回の実習があります。

実習に行く前は初めて臨床現場に出れるという思いと初めての場所に行く不安や緊張がありました。

しかし見えた景色は想像とは違いました。

毎日の治療が流れ作業になってしまっている現実。
僕はすごく生意気ですが絶対にこんな風にはなりたくないと思いました。

そういう思いもありモヤモヤした感情を持ったまま最後の実習に行かせていただきました。

そこで見た景色は
今まで見たものとは全くの逆でした。

毎日朝早くから夜遅くまで勉強し、
患者さんに本気で向き合っている姿。

時間がないにも関わらず
家族の時間も大切にしておられる姿。

医療に限らず新しいことに
どんどん挑戦しておられる姿。

そんな景色を見て
心からカッコいい組織だと感じました。

僕もここで働きたい。
最初はそう思っていましたが、

心からカッコいいと思えるからこそ
超えてみたい。

そんな思いが出てきました。

でも医療現場で同じように仕事をしても
先輩方が作ってこられた道を後ろから追いかけることになるので超えることはできません。

だからこそ、
ゼロから新しいサービスを自分で作り上げて
もっとカッコいい大人になる。

そう決めました。

これだけがすべてではないですが、
僕の中で大きなきっかけになりました。

他にも就職ではない方向を選んだきっかけは
たくさんありますが長くなるのでまた後日。

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『BOARDING GATEのこれから』

どこに向かいどんな景色を見たいのか。

さて、
昨日BOARDING GATEを
設立しHPを公開しました。

今はまだ個人事業ですが、
5年以内に必ず法人化させます。

そんなBOARDING GATEは、
具体的には何をしていくのか。

1つ目の事業は、
「ユニバーサルデザインのファッションブランド」

僕は服がすごい好きという訳ではありません。笑

ですが服で気分が上がったり
モチベーションに繋がったりは必ずあると思います。

病院というどうしても暗くなりがちな場所に、

お見舞いに服を。

という文化ができれば、

それは小さなきっかけとなり

退院へのモチベーションや
退院後の外出（旅行など）の
社会参加に繋がるのではないか。

そうすれば、

最高の景色に少しでも近づける。

全国の病院に
新しい市場をつくる。

それが
BOARDING GATEとして1つ目の事業です。

スピード感も大切ですが、
事業計画は時間をかけるべき所だと思うので
しっかりとつくっていきます。

そして必ず全国の方に
最高の景色へのきっかけを届けます。

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長くなりすみません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。