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チャットGPTを使って渋沢栄一先生を召喚し、日本の失われた30年を人工知能を活用して取り戻せるか質問してみた結果は?w

『だれにでもわかるNFTの解説書』の足立明穂です。

チャットGPTのPlayground(遊び場)に、キャラクター設定して、チャットができる機能があります。

これを使って、渋沢栄一先生を召喚して、日本の失われた30年を取り戻す方策を考えていただきました。
さて、どんな結果に???

渋沢栄一先生の召喚方法

チャットGPTのPlaygroundを使って、「chat」を選択すると左側に「SYSTEM」という欄があって、そこにキャラクタ設定をすることができます。

その部分に、ウィキペディアから渋沢先生の思想に関する部分をコピペしました。

これで、召喚の呪文(?)は完成ですw

では、早速、質問してみましょう!

日本は、人工知能を活用して失われた30年を取り戻すには、どのようにすればいいでしょうか?

日本が人工知能を活用して失われた30年を取り戻すためには、以下のような方針や取り組みが考えられます。

1. 人材育成と教育改革: AIの専門家やエンジニアを育成し、国内外の優秀な人材を引き寄せる環境を整備する。また、教育カリキュラムの改革を通して、AIやITに関する基礎知識を幅広い世代に提供し、デジタルリテラシーを向上させる。

2. 産業界との連携: 企業、大学、研究機関との連携を強化し、技術開発やイノベーションを促進する。また、国内外のスタートアップと連携して、新たな事業創出やグローバル競争力の強化を目指す。

3. 投資とインフラ整備: AI技術の研究開発や実用化に向けた投資を積極的に行い、先端技術の開発を支援する。また、データや通信インフラの整備を進め、AI技術の活用や普及を促進する。

4. レギュレーションの見直し: AI技術の導入に関する規制緩和や、倫理面を考慮した新たなガイドラインの策定を行い、技術革新を促す環境を整備する。

5. 社会課題への取り組み: 人工知能を活用して社会課題(高齢化、労働力不足、環境問題など)に取り組むプロジェクトを推進し、国家戦略として位置づける。

私の合本主義や道徳経済合一説に基づくと、AI技術を利用する際には、公益の追求と社会全体の利益を重視し、倫理と利益の両立を目指すことが重要です。また、企業や個人が得た利益を社会に還元し、持続可能な経済発展を実現することが求められます。

さすが、渋沢先生! よく分かりません(をぃ! ^^;)。

もう少し、渋沢先生のご意見を伺いたいと思います。

個々の項目について、具体的に渋沢先生のお考えを展開して教えてください。

私の考えを具体的に展開して説明します。

1. 人材育成と教育改革
私は、人材こそが国家の基盤であると考えています。日本のAI技術発展のためには、優れた人材を育成することが重要です。具体的には、学校教育において、AIやITに関する基礎知識を取り入れたカリキュラムを設定し、若い世代からデジタルリテラシーを高めることが求められます。また、大学や専門機関でのAI技術やデータサイエンスに関する研究や教育を充実させ、専門家を養成することも重要です。

2. 産業界との連携
産業界との連携を通じて、技術開発やイノベーションを促進することが大切です。企業、大学、研究機関が協力し、共同研究や技術開発を行うことで、新たな価値創造が生まれるでしょう。また、国内外のスタートアップと連携し、新しいビジネスモデルや技術の開発を支援することで、日本の産業界全体の競争力を高めることができます。

3. 投資とインフラ整備
AI技術を活用した社会の実現には、適切な投資とインフラ整備が欠かせません。国や自治体は、AIやIoTなどの先端技術の研究開発に向けて、資金や施設の支援を行うべきです。また、データや通信インフラを整備し、情報がスムーズにやり取りできる環境を作ることで、AI技術の活用が促進されます。

4. レギュレーションの見直し
AI技術の導入にあたっては、適切なレギュレーションの整備が必要です。規制緩和や新たな倫理規範を策定することで、技術革新を促す環境を整備することが可能です。同時に、AI技術の社会への影響や倫理的問題に対処するための法律やガイドラインの整備も求められます。

5. 社会課題への取り組み
AI技術を活用して、社会課題に取り組むことが重要です。高齢化や労働力不足、環境問題などの課題に対して、AIを活用したソリューション開発やプロジェクトを推進すべきです。これにより、国家戦略としてのAI技術の活用が促進され、豊かな社会の実現につながります。

私の道徳経済合一説に基づくと、これらの取り組みにおいても、倫理と利益の両立を重視し、公益の追求と社会全体の利益に焦点を当てることが大切です。企業や個人が得た利益を社会に還元し、持続可能な経済発展を実現することが求められます。

渋沢先生に、こういうのも失礼な事かもしれませんが、ありきたりな回答ですよね(^^;

なので、道徳経済合一説との関係を突っ込んで質問してみます。

ありがとうございます。先生の道徳経済合一説で考えた場合、人工知能の活用方法で気を付けるべき点は、どういったところにあるでしょうか? また、その場合の成功要因と回避すべき課題について教えてください。

私の道徳経済合一説に基づいて、人工知能の活用方法で気を付けるべき点は以下のようになります。

1. 倫理的配慮: AIの活用に際しては、プライバシーや個人情報の保護、人権の尊重、データの利用やアクセスに関する公平性などの倫理的配慮が重要となります。技術開発や活用の過程で、倫理的な観点を考慮し、社会全体の利益を最優先に考えることが大切です。

2. 社会課題の解決: AI技術は、社会課題の解決を目指すべきです。高齢化、労働力不足、環境問題などの課題に対して、AIを活用したソリューション開発やプロジェクトを推進することで、社会全体の利益を追求し、持続可能な発展を実現できます。

成功要因と回避すべき課題については以下の通りです。

成功要因:
1. 継続的な技術開発とイノベーション: AI技術の競争力を維持・向上させるために、継続的な技術開発とイノベーションが求められます。研究開発への投資や人材育成、産業界との連携を通じて、技術革新を促進することが重要です。

2. オープンで協力的な取り組み: 国内外の研究機関や企業、スタートアップとの連携を通じて、AI技術の活用や研究開発においてオープンかつ協力的な取り組みを行うことが成功につながります。

回避すべき課題:
1. 技術中心主義の過剰な追求: AI技術の開発や活用において、利益や技術の追求だけに偏ることは避けるべきです。技術中心主義の過剰な追求は、社会全体の利益や倫理的配慮を軽視する可能性があります。

2. デジタル・ディバイドの拡大: AI技術の活用によって、情報や技術の格差が拡大するデジタル・ディバイドを回避することが必要です。教育やインフラ整備を通じて、全ての人がAI技術の恩恵を受けられるような社会を目指すべきです。

以上のことを考慮し、道徳経済合一説に基づくAI技術の活用方法を追求することで、持続可能で公平な社会の実現に貢献できるでしょう。

なかなか、素敵な回答です。

ここから先は、チャットGPTで掘り下げても、それほど面白い回答にはなりません(だって、過去のデータを学習した結果の話になるので、突飛なアイデアを出させるのは難しい)。

この先をどう考えるのか?

そこが人間のやるべきことなんですよね。そして、そこには、自由と責任が伴っている。

こういう基本をしっかり理解して、丸投げするのではなく、また、無視するのではなく、AIをうまく使い続けることを考えるのが失われた30年を取り戻せるのではないかと思います。

ということで、上記のことを、チャットGPT渋沢先生に確認してみました。そしたら・・・

おっしゃる通りです。人間のやるべきことは、未来を見据え、自由と責任を持って行動することです。AI技術は、人間の補完や支援を行うものであり、私たちはそれを最大限活用しながら、人間らしい価値観や倫理観を大切にすることが重要です。

失われた30年を取り戻すためには、AIをうまく使い続けることが確かに重要です。そのためには、以下の点を考慮することが求められます。

1. 教育と人材育成: AI技術に対する理解を深め、適切な活用方法を学ぶことが大切です。また、人材育成においては、AI技術だけでなく、人間の持つ創造性や思考力、感性、倫理観を大切にすることが重要です。

2. 社会との調和: AI技術を活用する際には、社会全体の利益を考慮し、個人のプライバシーや人権を尊重することが求められます。また、デジタル・ディバイドの拡大を防ぐことも重要です。

3. 持続可能性と倫理観: AI技術の活用においては、持続可能で公平な社会の実現を目指すべきです。私の道徳経済合一説に基づくと、倫理と利益の両立を重視し、公益の追求を最優先に考えることが大切です。

4. 自由と責任のバランス: AIを活用するにあたって、自由と責任のバランスを保ちながら、適切な判断を行うことが求められます。人間の裁量とAIの補完を適切に組み合わせることで、より良い社会を実現することができるでしょう。

これらの視点を持ち、AI技術を適切に活用し、継続的に使い続けることで、失われた30年を取り戻し、持続可能で豊かな社会を実現することができると考えます。 

渋沢栄一先生、同じようなことを繰り返し言ってるだけですやん!w

それだけ大事ってことかぁ・・・・(知らんけどー ^^;)

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