ChatGPTの妄想 ハルシネーションから生まれるクリエイティブw 「3と4033は、どちらが美味しいですか?」
ChatGPTとCopilotの両方を相手にしているので、忙しすぎる足立明穂です(笑)。
Copilotが日本語環境でも使えるようになったので、さっそく申し込んだけど、思いのほかダメダメくんで、マイクロソフトっぽかったのでがっかりしています(^^;
残念!有料版Copilotは、使えない! パワポで使える機能が限定的・・・
https://youtu.be/qKyKBcT8-y0
残念!有料版Copilotは、使えない! ワードで、便利とはいいがたい・・・
https://youtu.be/Ly2losinQGQ
残念!有料版Copilotは、使えない! エクセルとの組み合わせは英語のみ・・ 日本円で支払ったのに!www
https://youtu.be/UAJ1OKTD2gU
さて、そんな話は、又の機会にして、久々に、楽しすぎるChatGPTのハルシネーションに出会ったので、ご紹介。
いやー、こういうところから、クリエイティブな発想って生まれるんじゃないかって思ったのですわw
3と4033は、どちらが美味しいですか?
とあるオンラインの仲間での会話からヒントを得て、こんな質問をChatgGPTにぶつけてみました。
3と4033は、どちらが美味しいですか?
どうせ、数字に美味しいとかそんな意味はないってな、面白くもない回答なんだろうなぁ・・・って思ってたのですが・・・・
おっと!! バナナのPLUコードですと!!!
へー! 国際某産物企画連盟の定めたコードなんだ!!
こういうコードは実在するんですね。
ただ、なぜ、3と4033を結び付けて引っ張り出してきたのかは不明です。
こういう実際にある情報と架空の情報(3や4033がバナナを意味する)とが混在して、「らしい回答」をするのがハルシネーション。
こういう楽しい話が出てくると、ついつい、こっちは、好奇心のやる気スイッチがONになってしまいますw
続けていきましょう!w
「3と4033は、どちらが美味しいですか?」の回答を絵にしてよ
お見事!wwww
なぜか、「3.3」と4033って書いてるのに「4053」になってますが、なかなか笑えますw
どんどん、悪乗りしてみますw
もっと、リアリティをもって描いて、写真のように描写してください
いかにも輸入品のバナナっぽくなってきましたw
でも、これだけじゃ、面白くないですよね。ここからは、こちらもクリエイティビティを発揮して、ハルシネーションにハルシネーションを起こさせてみましょう!w
それぞれのバナナは、どんな職業なのでしょうか? それも表現してください。
なんだか、よくわからないですが、3のバナナは、伝統的な農家で、4033のバナナは、現代的なサイエンスを活用した農家らしいです。農業従事者であることは共通しているのは、バナナの宿命なのでしょうか?w
住んでいる家も描写してくれますか?
おぉ!! 2軒を分けて書くのかと思いきや、舞台セットのように真ん中から分けてかいています。さすがです!(何が?w)
こうなってくると、家族構成も知りたくなりますよね?w
それぞれの家族構成も分かるようにお願いします
なんだこれは!?wwww
伝統的な農家の子供は、バナナの皮を被ってるようですが、現代農家の子供は、普通の帽子です。
先のオンラインの仲間の一人は、
「きっと、『僕も被りたい!』って言ったけど、白衣のお父さんは、『やめなさい!』って怒られたんだろうねぇー」
って、言ってました。確かに、言いそうwwww
この職業やライフスタイルの差があることから、なんか年収の差もありそうですようね?
ちなみに、年収はどれぐらい違うのでしょうか? 大きなお世話ですけどねw
いやー、マジ、大きなお世話w
『2020年の農家の中央値年収は約-1,840ドル(損失を示す)でした。』
って、大半の農家は赤字なの?????
あー、そういうことか! 兼業農家では、ほとんどが赤字らしく、兼業農家の農業のみでみると、中央値は-849ドルってことなんですね。ただ、世帯総収入でみれば中央値は、95,418ドルってことか。
なかなか兼業農家は厳しいですねぇ・・・
とまあ、そういう感慨深い話もありつつ、ここまでの情報を駆使して、クリエイティビティの総集編を展開していただきましょう!
では、そんな3と4033のバナナは、将来、どんな生活を送っていると思いますか? 特に、このバナナたちが出会うのか、出会わないのか、その辺もひっくるめて、物語にしてください。
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かつては同じ熱帯の森で育った二つのバナナ、PLUコード「3」のバナナと「4033」のバナナ。彼らはまったく違う道を歩むことになる。
「3」は、伝統的な農業を継承する一族の一員として、古き良き方法で育てられた。彼の生活は、季節の変わり目とともに変わる農作業のリズムに合わせたもので、自然との共生を大切にしながら暮らしている。その家庭は、温かく、地域社会との絆が深い。彼は子供たちに愛情を込めて農業の知識を教え、彼らもまたその伝統を大事にするだろう。
一方、「4033」は、科学的な農業技術の最前線で育てられた。彼の家庭は、最新技術が導入された快適な住まいであり、研究とイノベーションが日常だ。彼の子供たちは若いうちから科学と教育の大切さを学び、恐らく未来のある時点で農業だけでなく、さまざまな分野で革新を起こすだろう。
ある日、地域の農業フェアで「3」と「4033」は偶然再会する。久しぶりの再会に話は尽きず、それぞれが選んだ道とその果実について語り合う。互いに違う道を歩んだことで、多様な視点を持つようになっていた。彼らは、お互いの知識と経験を共有し、互いに学び合うことで、農業の未来に新しい光を当てることができると気づく。伝統的な方法と最新の科学が融合することで、より持続可能で効率的な農業が実現可能になるかもしれない。
最終的に、この二つのバナナは地元の学校で子供たちに講演を行うことになる。彼らの物語と知識は、次世代の若者たちに大きな影響を与え、農業だけでなく、生き方に対する新たな視点を提供することになる。そして、どんな背景を持っていても、共通の目的のために力を合わせることができるという強力なメッセージを残すのであった。
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なかなか、ここまで想像力を発揮して、ハルシネーションを爆発させるって、人間には難しいですw
こういうハルシネーションから引っ張り出して、新しい世界観まで作り出せるのは、生成AIとの新たな創造性ではないのかな?って思うのですよね。
ここには、『なんだ、間違ってるじゃん!』って否定するのではなく、そこに、のっかってみて、もっと、自分の思考の限界を突破できるのかどうか、あるいは、自分と違う価値観を受け入れることができるのかどうかといったことが問われてるように感じています。
こういう生成AIの使い方が、思考のツールであり、自分自身の価値観や視座を高めることになるのではないかなって思っているのですよね。
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