品位下げちゃう系サガン鳥栖サポーターの補強感想~2021 SB、MF編~

2018年7月10日、トーレス獲得が発表されたこの日、フレスポのスタバに行ったら当時在籍してた加藤〇平がスーツ着た男性と2人でコーヒーを飲みながら何か話をしていました。
するとそこから…

「とりあえずビクトル抹消だよね？」

後日怪我でビクトルイバルボ選手の抹消が発表されました！
爽やかな顔してサポーターから人気だったのに、人は見かけによらないよね！

Buenas Tardes.👋
どうも、あだっちめんとです。

今回は補強感想のSB、MFの5選手の感想と期待を書いていきますのでお付き合いください。

SB

今掛航貴(いまかけこうき)
1999年2月17日
170cm 64kg
中央大学より新加入

CBの松本くんと共に中央大学から加入したSB。

左右不自由なく正確なキックを蹴り、冷静な判断でゲームを組み立てることができる運動量豊富なサイドバック。

この紹介文を見れば、ミョンヒ監督がSBにどんな能力を求めているかが分かるのではないかと思います。
4年生だった昨シーズンは怪我に泣いたみたいですがその悔しさを鳥栖でパワーに変えてがんばって貰いたいですね。

飯野七聖(いいのななせい)
1996年10月2日
173cm 65kg
ザスパクサツ群馬より完全移籍加入

大卒ルーキー森下がU23の合宿に「成長して帰ってきます！」と言い残してそのまま名古屋に逃亡した事への殺意と右SBの枚数不足に不安を抱いていた中、グンマー帝国から獲得した攻撃的SB。

映像を見た感じだとスピードを生かした突破やクロスの精度が高くて非常に期待できますね。
守備面がJ1でどの程度通用するかは未知数ですが、脱走兵森下も失点に直結するポカを結構やってたので割と大目に見て良いのではないかと思いますね。

あとイケメン！美男！女性人気も期待出来る！グッズの収入面でも貢献出来る！偉い！

MF

酒井宣福(さかいのりよし)
1992年11月9日
180cm 78kg
土台軍(大宮アルディージャ)より完全移籍加入

昨シーズン怪我人続出で大苦戦した大宮アルディージャもとい土台軍を契約満了になるもJ1の鳥栖が獲得。
正直何処で使うんだっていうくらい複数ポジションをこなせるポリバレントな選手だと思います。まだまだバリバリやれると思うので怪我に気をつけて力になって欲しい。

個人的にはフォルランを見にJ2福岡vsセレッソを博多のクソオワコンレベルファイブスタジアムへ観戦に行った時にコーナーキックから頭で合わせて決勝点を決めていたので印象は良い。

島川俊郎(しまかわとしお)
1990年5月28日
180cm 76kg
大分トリニータより完全移籍加入

加入のリリースが出たときには
「マジ？！？？」
と声が出た補強筆頭である。
昨シーズン大分で30試合に出場した主力選手を金が無い鳥栖が引っこ抜いたのだから驚きもする。
正直選手としてはあまり印象に残っていないためなんとも言えないが、リリースが出た時の大分サポーターの反応を見る限り間違いなく良い選手なので期待は大きい。
ボランチとCBをこなせるという事で、横浜FCへと移籍した高橋秀人の上位互換と思って良いだろう。

仙頭啓矢(せんとうけいや)
1994年12月29日
170cm 62kg
横浜F・マリノスより完全移籍加入

京都の小屋松仙頭コンビがJ1鳥栖で復活！
平安サイドアタック(勝手にそう呼びます)が駅前不動産スタジアムで炸裂するのが非常に楽しみです。

J1でも十分に通用する技術を持っているのは間違い無いのでマリノスでは本人も悔しい思いをしたと思います。
攻撃の核を担っていた原川が移籍金も残さず出ていく蛮行に出たのでどうしても攻撃がクルピーことになりそうなサガン鳥栖ですが仙頭小屋松の平安サイドアタック(推していく)で上位に引っ張っていって貰いたい。

今回はここまで！
てゆーかー、自分の能力を上げるだけ上げて金も残さず出ていくってサガン鳥栖はゲームの強化ダンジョンじゃねぇんだぞ原川くん。
SB、MFも中々面白い補強が出来てると思いますね。欲を言えばボランチもう1枚欲しいかなと個人的には感じるくらいです。

次回は

FW、総合評価編

になります。

現時点では鳥栖の生きる伝説こと
「至高伝説」豊田陽平選手
の契約更新が無いので不安なサポーターも多いと思いますが20試合0ゴールシュート8本のFWを雇うのは中々難しいよねって個人的には思います！

それではみなさん

Hasta luego！👋👋👋👋