品位下げちゃう系サガン鳥栖サポーターの補強感想~2021 GK、CB編~

皆様新年あけましておめでとうございます。
2020年はコロナに経営危機に悲しいニュースが多い年となりましたが、またこうして皆さんとサガン鳥栖を応援出来る事を嬉しく思います。
個人的には5chに悪口を書かれるというセンセーショナルなスタートを切りましたが無事サガン鳥栖サポーターの品位を下げたとの評価を頂く事が出来ました。

2021年も変わらず品位を下げて参りますのでよろしくお願い致します。

さて、年末から現在までクラブから2021シーズンへ向けたリリースが続々と出されてますね。去ってしまった選手に関してはここでは何も言いません。

今回は移籍金を0で出ていった恩知らずの原川力に関しt(((ではなく。

2021シーズン新しくサガン鳥栖加入した選手達に関して個人的な感想

を書いていきます。

GK

朴一圭(パクイルギュ)
1989年12月22日
横浜F・マリノスから完全移籍加入

昨シーズンの10月より高丘と入れ替わる形で鳥栖にレンタルされたパギさん、高い足元の技術とコーチング、シュートストップで若い最終ラインを支えてくれました。

個人的には高丘よりも今の鳥栖にハマっていると思っていたので、完全移籍で獲得出来たのはこのオフで1番良くやったとフロントを褒めてあげたい。
板橋、キムミノはパギ、守田と素晴らしいお手本から色んなことを吸収して欲しいですね。

CB

松本大輔(まつもとだいすけ)
1998年9月10日
183cm 79kg
中央大学より新加入

サガン鳥栖の公式によると

身体能力に優れスピードのあるセンターバック。常に戦う姿勢を見せる闘将！

と評価されている松本選手。
僕自身が大学サッカーに詳しくないため、色んな人から話を聞いたが

「林大地を完封した」

これを聞いてしまったからには期待が大きくなってしまうものである。
ビルドアップの能力がどれくらいあるのかは未知数ではあるが、トレーニングからしっかり取り組んでいけば必ず向上すると思うので焦らず力を伸ばして欲しい。

ファンソッコ
1989年6月27日
183cm 80kg
清水エスパルスより完全移籍加入

原輝綺と入れ替わる形で鳥栖に加入した元韓国代表DF、広島在籍時代2014シーズンオフにサガン鳥栖への加入が報道されるも、結局バ鹿島アントラーズに持っていかれて以来、6年越しの獲得成功である。
Jリーグでの経験、実績充分でSBもこなせるので怪我なく安定したプレーで貢献してくれる事を期待してます。

田代雅也
1993年5月1日
185cm 80kg
栃木SCより完全移籍加入

たった1年で逃げた腰抜け宮大樹のおかげでCBの枚数足りないなぁと嘆いていた矢先にJ2トップレベルのCB獲得リリースが出た。
「おぉ！宮やっぱお前要らんわ！！！👋👋」
と大きな声で喜んでいたのはここだけの話。

空中戦に強く、しっかりと体も張れる鳥栖サポが好きそうなタイプのCBなのでは無いだろうか。
昨シーズンはセットプレーからのゴールがあまりにも少なかったので守備だけでなくセットプレーでのゴールも大いに位期待したい。

今回はここまで！
原輝綺の放出が非常に痛いですが、とても良い補強が出来ているのでは無いでしょうか。
総評は補強感想の最後にやるので是非見てください。

次回は

SB、DMF編

になります。
よろしくお願い致します。

それではみなさん

Hasta luego👋👋👋