中山記念の反省を

せっかくの万馬券を逃したので、悔しいから投下。二度とやらん。

当日の買い目

単勝:4,11,13
ワイド:4-11-13
3連複6-4,11,12,13

結果
11-13-4

というわけで最初のまま買ってればあたってたんですよ、あーあ。

選んだ理由

トラックバイアス等

中山芝1600mは先行有利の感じ(中距離になると差し有利、多分距離の影響)と判断、血統的に母父ノーザンダンサー系がやたら来るのでそれを選びました。

この時点で4は確定、1,2,5,10,11,12,13,14とやたらいましたが、日本型xノーザンダンサー系というくくりで絞りました。では回顧を。

4:ドーブネ
タイム的にちょっとなーというのと、ディープ産駒で1800mかあという不安要素はあれど、逃げ先行で鞍上が武豊というところで信用しました。坂道のあるコース全体的に得意そうではあったので。G2でも負けてますが、このメンバーでならありえると思ってました。

11:ヒシイグアス
1800m-2000mという距離はまず間違いなく適正あり、なおかつ中山の成績はすごく良かったので着入りはするだろうとは思ってました。先行できればよかったんですが、中団からというのは不安ありましたが、一番影響を受けずにやれてたのでよかったです。鞍上がいつものメンツが全員不安視してる松山さんってのが本命にできなかった理由です、今回はごめんなさい。

13:ラーグルフ
タイムとしてはかなり微妙ですが、某氏さんおすすめの穴馬1でした。2000mでもそこそこの成績を出すし、中山の成績はよかったので多少の距離短縮なら上がりの数値を使えると判断。間違ってはなかったです。

6:ソーヴァリアント
粗品の呪いがかかった馬ですが、逃げ先行できそうで上がりの数値もよく、流石に馬券外にはならんだろうという予想でした。G2以上の実力があるのかを疑問視してましたが、まさか本当に飛ぶとは・・・。9着まで沈むとは夢にも思ってませんでした。もしかしたらレースレベルによるものの可能性があります。

12:スタニングローズ
G1級の成績があり、先行できるのでこのメンバーで来るかもしれないと外せなくなった馬です。5着にきたのでその判断はミスってなかったです。

5:シュネルマイスター
直前まで信用が由来で外してしまった馬。不利さえなければこっちが3着になっていた可能性は高いので外さなければよかった馬です。よくよく見たら中山で負けたのは短距離だけって理由ですし、外したのはだめでしたね。先行集団にいなくて「勝ったな」ってほくそ笑んでましたが・・・。

1:ダノンザキッド
いつ信用していいのかわからずに毎回買い目から外す馬。今回はゲートでやらかしましたね・・・。結局いつがチャンスなのかわからないです、教えてください。

馬券、何がだめだった?

鞍上を信じてればドーブネから、鞍上を無視して馬の実力で言えばヒシイグアスから流せばよかったんですが・・・。ソーヴァリアントを残したいなら
11-4,6,12,13みたいに紐にしとけばよかったです。もしくは4-6-11-13の馬連BOXといういつもの買い方か。

単勝の多点買いをここ最近試しているんですが、ちゃんと見た馬はそこそこ当たるようになったので、真面目にやろうと思います。

ミルコがやらかし、タケユタカもちょっとおこられ、ダノンはゲートでやらかしと何とまあ・・・という結果でしたが、まあ次は何もなければいいですよね。


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