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人口3万人の田舎へ帰郷し理想の治療院にしたプロセス

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人口が少ない中でも予約の絶えない理想の治療院をつくっきたプロセス。治療家としての在り方や患者さんへの対応、雰囲気つくりから接客の仕方まで、細部にまでこだわった内容を綴ります。毎日…
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#私の仕事

「田舎で開業したい!」という声に対してメッセージ#4~メンターは1人でいいよ~

前回は自分の看板を掲げることについて綴っていきました。詳しくは下記より↓ メンターの話開業を考えている人によくよく話を聞いていくと、いつも色々な人の意見を取り入れていこうと心意気を感じます。 これは新しい道に進んでいこうとするときに誰かに聞いて欲しい、助言が欲しい、本当にこの選択は正しいのか正しくないのか、そう考えて、職種も業界も違う人に話を聞いていきます。 そう、メンターではなく、友達や知人に聞いていく。 何でも言いやすいですし、フランクさがあり安心な場なんでしょう。

「田舎で開業したい!」という声に対してメッセージ#3〜自分の看板を掲げる〜

前回はお店を持つマインドについてお話をしていきました。 従業員として勤めているときと、開業して事業主としてお仕事を進めていく上で「視点」の違いについて話をしました。今回は自分の看板を掲げることについてです。 今の職場の看板今、従業員としてお店で働いていますか?そのお店の看板って意識したことあります? 私は開業前には中規模の整形外科クリニックに勤めていました。従業員も50名近く、二代続く地域に根付いていた信頼のおけるクリニックでした。 長年続くクリニックの看板がそこには

「田舎で開業したい!」という声に対してメッセージ#2〜お店を持つマインド〜

実際に自分のお店を持つということについて、お話を進めていきましょう!前回も冒頭でお伝えしました、地方に帰って(移住して)開業したいという方に先輩からのメッセージをここで綴っていきます。 前回の記事(#1)はこちら⇓ 地元(田舎)で開業することは、自分の夢が叶えられるとても尊いことで皆さんには挑戦して欲しいと思う反面、しっかりとした準備と心意気を持たないと夢が夢で終わってしまいます。 経験してきた知識と経験値をここで知っておくと、「お?ぼくにも私にも出来るじゃん!」と前向き

「田舎で開業したい!」という声に対してメッセージ#1~本当に帰りたい?~

地元、田舎で開業したいと友人から相談があったのをキッカケに、少し早く開業した自分が伝えられることをここでまとめておこうとnoteを更新! 地方に帰って(移住して)開業したいという方に先輩からのメッセージをここで綴ります。 地元(田舎)で開業することは、自分の夢が叶えられるとても尊いことで皆さんには挑戦して欲しいと思う反面、しっかりとした準備と心意気を持たないと夢が夢で終わってしまいます。 経験してきた知識と経験値をここで知っておくと、「お?ぼくにも私にも出来るじゃん!」