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バーベキュー主催者

バーベキュー主催者

バーベキューは夏にあうイベント

バーべーキューにもいろいろな方法がある。

まずは会場、公共施設や公園で開催。
民間の施設や店舗で開催するもの。

デパートの屋上、店舗内、ビルの1室、タワーマンションのベランダなどもある。

やはり良いのは野外のバーベキューで自然に囲まれて開催するものがよい。
虫やセミや鳥の声をきいて海や川の水の音そして青い空や森林、山など。
外で食べると同じ食べ物でもおいしく感じる。
空調がないから熱い。

だからドリンクもおいしく感じる。

公共施設であれば1区画2100円などで借りられる5人用で。
もちろんコンロや食材などは持参になるけれども
それはイベント会社が設営から片付けまで代行してくれる。
食事付きで。

飲み物は別途注文で対応もできる。依頼すれば、
ビールサーバーもついてくる。

もちろん自前で設営から買い出しから設置、片付けもしたいと言う方はそうすればよい。
それは労力がかかる。
スーパーで食材、その食材を冷蔵する作業。
飲み物を冷やす。
道具の管理
コンロ、炭、トング、シート、タープという日よけテント、
机、椅子などなど。
片付けが大変だ。

汚れたコンロや網、ゴミの処理などもある。

バーベキュー会場が駐車場から遠いとさらに運搬に労力がかかる。
男性の力があればよいが女性だけになるとなおさら難しい。

コストは安くなるので充分とも言える。

そして店舗などへ行けばソファーやトイレ、空調も完備されているが
そこは綺麗なバーベキューとなる。
どろんこになって遊んだ子どもというよりも室内でボードゲームでもやっているような感覚。

からだも動かさないのでどこか味気なさがあるが、その方がよいとか落ち着きたい方、
年配の方などにはよいのかもしれない。

なによりも天候の心配がない。

天気が雨が降り出すと野外バーベキューは急遽片付けないといけない。

9月などは台風もあり中止にもなる。

屋根付きの会場というのもある。
関東で言えば東埠頭公園は上に高架路があるので必然的に木陰になり、雨よけにもなる。

そこで開催することにより、急な中止は回避できる。

しかし駅から遠いバスや車でいくような場所。

大島小松川公園などのように無料のバーべーキュー広場もあるが家族向けで30人、40人で開催するようなのもよいがそれ向きではない場所。ならば近くの千本桜バーべーキュー施設がよい。1区画2100円はかかるが広さはある。

自分の目的や嗜好にあったバーベキュー開催がよいだろう。

お酒や飲み物はカクヤス居酒屋で注文すれば運んできてくれる。最寄りの場所まで。

公共施設は業者の出入りを禁止している場所もあり、入口まではもってきてくれるというようなことで入口まで取りに行くことが多い。代々木公園などはその典型でもある。

夏だからクーラーボックスや氷も必需品となる。
コンビニやスーパーが遠い場合は追加で買い出しに行くことも難しい。

最低限の水やお茶は必要となる。
そして座る場所も重要。
野外ならば立食のバーべーキューはつかれるベンチや机、椅子がない場所もあるので
ブルーシートを準備して、それを芝生や土の上に広げることが重要

2人/m2位あれば充分座れるだろう。40人であれば20m2のシートがあれば充分。

そして荷物置き場も重要となる。

あとはBluetoothのスピーカーなどを用意してスマホと接続してAmazonミュージックで夏のJ―POPなどをかければ思い出にもなるだろう。

あとは予算の問題、基本4000円/人が相場の基本で、参加人数によって調整となる。
20人ならば8万円以内。

40人ならば16万円以内になるような相場にすること。

あまりに多く注文して食材や飲み物があまってもしかたないが、赤字になると気力もなくなるので
余裕をもった管理が重要となる。


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