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●書評 渋滞学。

●書評 渋滞学。
 
 
高速で死ぬ思いをした。
 
首都高は特に夜間は速度が速い。
そして分岐点もたくさんあるので一瞬の判断が必要となる。
間違えればまた高速を乗り続ける必要がある。著者は分岐点でハンドルを右に左に操作した。
判断に迷ったため、ハンドルも迷った。
他の車に接触すれば死ぬ状況だった。
まさに死ぬ思いだった。
 
渋滞がなく車間距離にもゆとりがあればこのようなことは起きなかった。
実際にそれで死んだ者もたくさんいる。
 
渋滞解消は命を救うことにも繋がる。
自動運転になればこのようなことも減るだろう。
まさに車が電車のように行き先へ連れて行ってくれる。
 
車が便利になれば1人に1台になるかもしれない。
ならばさらに渋滞の確立は上昇するかもしれないことでもある。
 
渋滞の解消は経済の解消、命を守る活動でもある。
 
安全はどんどん進化している。
これからはもっともっと。渋滞解消が進むことを祈る。
願うことはこれまで人類はかなえてきた。
渋滞学がその要素になるかもしれない。
 
渋滞学
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