脳梗塞になった原因について思いあたる件が有る

とは言っても、薬学に付いて何も知識も無いですから、エビデンスなど治験も含め個人的な雑感として読んで頂ければと思います。

普段は、薬は飲む事は全く無いのですが、30数年程前より花粉症が発症していて、杉だけの春から夏のブタクサへと一年中へと酷くなりより強い薬を処方して飲むようになりましたが、そんな時左眼の眼球内に血が飛び飛蚊症のようになったことで、眼科に行くのですが、その時に眼科の待合室に貼ってあるポスターに、アレルギーの薬により私のなった症状が出る事があると書いてあったのです。

その飛蚊症の症状は無くなる事は無いとの診断を受けそれ以来アレルギーの薬を飲む事は無くなっていたのですが、2年半程前に勤めた工場の空気が悪くまたアレルギーの症状が酷くなり、工場で使っているクーラントで手や足がかぶれて酷い痒みまで出るようになりました。

更に悪い事に、昨年8月の夏季休暇後にコロナに罹患して2週間近く休んで寝たきりとなったのです。
まぁコロナは、治ったのですが後遺症なのか、咳がいつまで経っても止まらずに、また花粉症の薬を飲む様になる訳なのですが、特に誤嚥的な咳と寝ているウチに後鼻漏のような朝起きた時に生じる様な咳から、皮膚科の医者に相談したところ後鼻漏に効くとされる薬を寝る前にと処方されました。

さてこの薬を飲んで寝ると夜中に唾液が全く出なくなり、口の中がカラカラに乾いて目が覚めるのです。
コレは結構恐ろしく確かに後鼻漏の症状は治りますが、口内の乾燥が余りに酷く水気が、飛ぶのです。

その薬を飲んだり飲まなかったりの数日が過ぎた頃（飲んだのは数錠）脳梗塞となったのです。
これを、偶然とはとても思えず、あの口内の乾燥で血液がドロドロになる事があるかどうかは素人の私には検証は出来ませんが、どうしても切り離して考える事が出来ません。

ココまで読んで頂いてありがとうございます。
素人なので、よくわかりませんが、やはり釈然としません。
ただ、入院中も含めて2度の脳梗塞にも関わらず症状軽く済んだ事が、本当に良かったと思っております。
ありがとうございました。