書籍を出版するための手順|みつばち先生🐝
こんにちは、今回は書籍を出版するための手順をご紹介していきたいと思います。
私は現在、書籍を出版するために動いています。
みなさん、本は出してみたいですか?
noteを見ている方で「本を出してみたいなぁ」と思った人も多いかと予想します。
私もその一人でした。
思うだけではなく、一歩踏み出して書籍執筆に挑戦してみました。
今回、書籍を出版するための手順をご紹介したいと思います。
【こんな人に読んでほしい!!】
書籍を出版するための手順|みつばち先生🐝
1.仮題と目次の作成
まず始めに書きたいものを考えます。
しかし、いきなり「書きたいものは?」と聞かれても何と答えていいかわかりませんよね。
私は、「書きたいもの」を考えずに「書けるもの」を考えてみました。
これまで書き溜めたnoteを振り返りながら書きやすそうなタイトルを考えました。
今回私が考えたタイトルが…
すべての教師と子どもを幸せにする方法~教員こそ多趣味であれ~
趣味がいろいろあるので、趣味についての本を書いてみようと思いこのタイトルを付けました。
また、タイトルと同時に目次を作成していきました。
できるだけ論理的な構成になるように自分なりに考え、目次を作りました。
2.原稿執筆
タイトルと目次が決まったら、あとはひたすら原稿を書くのみです。
これがすべての元となる原稿です。
魂を込めてしっかり書いていきましょいう!
ここで大事なのはあきらめないということです。
どんな形でも最後まで書き切ることを意識してください。
私も途中諦めそうになったことは何度もありました。
しかし、みなさんの支えで書き切ることができました。
文章的には褒められた文章ではないです。
しかし、最後まで書くことが大切だと思っています。
3.編集&カバーデザイン検討←現在ここ
現在、編集とカバーデザインを行っています。
編集者とカバーデザインをしてくれる人はリベシティのスキルシェアリングというサービスで出会いました。
他にもクラウドワークスやココナラでも編集を手伝ってくれる人がいます。
リベシティでお願いした理由は、リベシティにいる人たちは基本的に信頼できる人たちだと思いお願いしました。
実際に親切丁寧にやり取りを行いながら作業を進めています。
お願いして本当に良かったなと感じています!
4.アマゾンに登録
本が完成したら、アマゾンに登録しなければなりません。
(教育公務員の場合は教育委員会に届け出をする必要があります。)
今回、アマゾンへの登録は自分で挑戦してみようと考えています。
今回はこのサイトをお手本にしながらkindle出版をしてみようと思っています。
うまくいくかはわかりませんが、頑張ってみようと思います!
終わりに
今回は書籍を出版するための手順をご紹介しました。
私のやり方をご紹介したので、参考程度にしていただくといいかと思います。
これからの反省としては、書籍を書きだす前にもう少し編集者と打ち合わせをしてから取り組んでもよかったかなと思います。
これから出版に向けて頑張りますので、応援よろしくお願いします!
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!
子どもと一緒に遊べるおもちゃを買わせてもらいます😆