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KCGT予選1位!サイバーで頂点に立つまで

人間をやめたと巷で噂のACTです。
これまでサイバーデッキで金アイコンを取ってきましたが、1位を取る事ができたのは初めてです。
これを記念して、記事を書くことにしました。

無料部分ではサイバーを使い始めた理由とサイバーで1位と取るに至った経緯について、有料部分では構築の解説と環境テーマ対面について、それぞれ紹介しています。

少しでもサイバーを使う方々の助けになればと思っていますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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サイバーとの馴れ初め

サイバーを使い始めたのは昨年4月のKCカップからでした。
しかし、当時の僕にとってのサイバーは魂のデッキだったという訳ではありませんでした。
実際、このKCでは最終的に月光を使って銀アイコンを獲得しています。

たまたまサイバーのカードが揃った

当時は無課金で、昨年2月KCでは霊獣を使っていました。
そのため今ほどサイバー使いとして認知されるようになったのは最近のことだと思います。

サイバーを使い始めたきっかけはたまたまでした。

当時、サブテラーを組みたかったので「CYBERNETIC REBELLION」に収録されていた裏ガエルを引きに行っていました。

しかし、それらがなかなか引けず、代わりにサイバードラゴンとサイバーツインが集まっていました。これがサイバーを組んだ大きな要因です。

その後何故かアレイスターや不知火、BFのパックを無視して「FUTURE HORAIZON」に溜まったジェムを全部突っ込んでました。

昨年のKCGTの思い出

僕がサイバーで初めて結果を出したのは昨年6月のばへもっつ主催ポイバやPKCあたりからだったと記憶しています。

この調子であれば昨年のKCGTに望み、総試合数917と持ち味である圧倒的な試合数から82301DPまで盛ることができました。
しかし、この時はあと一歩金に及ばず、11位で終わっています。

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これが当時の構築です。
エネコンを月の書に置き換えると今の構築とほとんど一緒ですね。

9月~2月KC振り返り

続く昨年9月のKCも序盤はサイバーで走っていました。

しかし、この時はサイバーが上手く環境にマッチせず、途中で20000ものDPを溶かしています。
最終的にウィッチクラフトにシフトチェンジして金アイコンを獲得するに至りました。

上位勢が順調にDPを伸ばす中、僕が異様なスピードでDPを溶かしてしまったので心が折れそうになったのを覚えています。
周りからの励ましもあり、何とか立ち直ることができたのが初めての金アイコンを取れた一番の理由だったと思います。

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当時のツイート

このKCで強い精神力が必要だと分からせられました。
心をへし折られそうになった時にいかに立ち直るか、がKCでは大事だと痛感した経験でした。

この経験を活かし、その後のKCではサイバーほぼ1本で11月にDP83675で3位、2月にDP78381で6位と、金アイコンを連続して取るに至っています。

アイコンを逃した4月KCで学んだこと

4月KCでもサイバーを使用しましたが、TOP100にすら入ることができませんでした。
一度DP80000まで盛ったDPを55000まで溶かしてしまったのが一番の敗因です。

これが僕にとって大きな教訓となりました。

代表を目指すことに執着し、「80000DPでは止まれない」と焦ってしまっていたのです。
この経験から、「途中でステイすること」の大切さを実感しました。

今回のKCGTはノープランだった

やっと今回の本題であるKCGT2021の話題です。

今回、実は完全なノープランでした。
実際、2ndが始まってからいくつかのデッキを回し、走るデッキを決めていたほどです。

もちろん、全く準備をしていなかったわけではありません。
手札誘発が多い環境になると予想していたので、PKC等でトラミッドを練習していました。

しかし、本番直前に不知火が環境で顔を出すようになったことをきっかけに、罠ビが環境に増えてしまいました。
環境の変化から、トラミッドでは勝てないと判断したのです。これによって使うデッキがなくなりました。

KCGTの序盤はオノマトでDPを盛ってみたり、雷鳥龍を2枚しか持っていないのにサンドラを使ってみたりと、試行錯誤してみましたが、結局しっくりくるデッキはありませんでした。

なお、サイバーは当初使うつもりは全くありませんでした。
リミットによりサポートを積める枚数が減ったため、引き込んでコンボを決めるには確率が渋く微妙なのではないかと思ったからです。

KCGT2021でもサイバーを使用した理由

未調整で準備していなかったサイバーを急遽使うことにした理由は以下の2点でした。

・上振れた時はプレイングの介入なしで勝てる
・現環境のデッキはパワーが軒並み低く、ゲームスピードも比較的遅くなっているので上振れなくてもコンボを揃える猶予がある

実際、手札誘発がない相手はランペを立てるだけで勝つことも多かったですし、手札誘発があってもゲートサポートを揃えて貫通してに勝つことができました。

オノマトのリミット等から局所を採用するデッキが減っていたことや、罠ビが増えたこともサイバーにとっては追い風でした。

今回の走り方

金曜に開始してから土曜日の夜まで、ずっと起きて走っていました。
睡眠をとって日曜の早朝からもう一度走った結果、DP75000まで盛ることができたので一度ステイしました。

しばらくしてからランキングを確認したところ、上位勢がDP80000に到達していたので80000まで気合で上げ、再度ステイしています。

最終日の朝4時にステイを決めることができたのは過去の経験が間違いなく活きました。
このステイのおかげで精神的な焦りを感じることもなかったので、今回の結果を得ることができたのだと思います。

最後の1試合

終了3分前、ノーリスクと分かっていたので最後の1試合に潜りました。

相手はふぃるさんのTGです。
相手のTGストライカーを月の書で裏返した後、サイバーエンドで貫通ワンキルしたのをよく覚えています。
これが1位を取る決め手になりました。

KCの必勝法

KCカップは時間や試行回数、プレイングだけでなく自分がDPを盛れる時の見極めも重要です。

よって、僕は周囲の環境に合わせて適合していくことが必勝法だと思っています。

今回のKCGTはずっと使ってきたサイバーデッキで1位を取ることができたので、とても嬉しいです。

また、1位に対してたくさんのお祝いの言葉をいただいたのも本当に嬉しかったです!
皆さんの期待を胸に、KCGT本戦でも結果を残せるよう頑張ります。

なお、このnoteを作成するに当たり、DLUのくじかえるさんに監修いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

さて、ここから先は有料記事になります。
有料部分では各採用札の解説や各テーマ対面の有利・不利について紹介してゆきます。

サイバーで強くなりたい人はもちろんの事、僕をKCGT本戦でも応援したい!という方がいらっしゃいましたら、購入していただけるとと嬉しいです。

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