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きっと誰かの優しさで

誰かの優しさで生かされている。

午前中、ヤマト運輸のかたが集荷に来てくださった。
顔馴染みのかただったので、いつもの感謝と、雨の日に申し訳ないとお伝えした。

すると、いつも優しい言葉をありがとうと笑顔で答えてくださった。

冷たい雨の日、凍りついていた心が一瞬で温かくなった。わたしもそんな言葉を誰かに届けられる人になりたい。


つくづく、誰かの優しさで生かされていると思う。

殺伐とした時代かもしれない、疲弊した時代かもしれない。

けれど、どんな時代にも、
誰かの優しさがいつも辺り一面に溢れている。こぼれてしまうほど溢れている。誰かの優しさに触れるたび、この時代に生まれてこられて良かったと思う。


誰かの優しさは誰かを救う、救われた誰かは、また誰かを救う。


ずっとずっと優しさは伝わっていく、広がっていく。


誰かの優しさはずっと消えることはない。
次の時代へ、また次の時代へ、きっと未来永劫受け継がれていくのだろう。そう願う。



いつもあなたの周りが優しさで溢れますように。
そして、これからもずっと優しいあなたであり続けられますように。


いつもお読みくださり、ありがとうございます。頂戴したご支援は、新しい幸せ空間訪問に大切に活用させていただきます。