【無料】5/11(土)エーカー新聞


※各レースの予想は新聞の上部に記してあります。

[推奨レース]

(★★☆)新潟3R ◎13・アンナバローズ
(★★★)京都4R ◎12・テイケイモハラ
(★★☆)東京4R ◎7・レッドライトニング
(★★☆)東京5R ◎3・ハニーコム
(★★☆)京都7R ◎9・ハクサンパイオニア
(★★☆)京都9R ◎5・サブマリーナ
(★★☆)新潟10R ◎12・シルバースペード
(★★☆)京都11R ◎1・ピンハイ
(★★☆)東京10R ◎12・レッドモンレーヴ

[新聞の使い方]

①レース展開の想定
そのレースの逃げ・先行馬の過去5走分の追走指数を見て、今回のレースがどのくらいの追走指数になるのかを想定。

②想定レンジでの好走馬を探す
2-1. 想定した追走レンジが高い場合

追走指数が高いレースで好走している馬をピック。

2-2. 想定した追走レンジが低い場合
追走指数の数値よりも脚力指数の数値を優先し、脚力指数が高いレースで好走している馬をピック。

③推奨度を確認
ページ上部の短評で、推奨度を記載しています。
なお、推奨のレベルは以下の段階に分かれています。

非推奨
(☆☆☆)バリカタ
(☆☆☆)堅軸不在
(☆☆☆)混沌模様

★推奨
(★☆☆)硬め決着
(★☆☆)上位拮抗
(★☆☆)紐荒期待
(★☆☆)一発長打

★★推奨
(★★☆)軸馬信頼
(★★☆)配当妙味
(★★☆)穴目期待

★★★推奨
(★★★)軸勝負
(★★★)穴勝負


※その他項目についてはこちらをご覧ください。

https://note.com/acre_4047/n/n3488c61e98c8


[推奨レース]

【★★☆】新潟3R

◎13・アンナバローズ
〇9・ヤブサメ
▲12・メイショウマゴイチ
☆11・ルージュエリシア
△3・コスモララバイ
△6・プレアデスグループ

本命はアンナバローズ。
前走は、2F目に10.4が刻まれる早い流れに対し、3角手前あたりから徐々に押し上げる厳しい追い上げながら勝ち馬にクビ差まで迫る好走を見せており、自力上位を見せつけた形。
今回、そこまでテンに早い馬もおらず追走がより軽い形になるのであれば、さらに末脚が活きる形になってよく、ポジション優位とクラス上位の末脚で頭をとり切る走りを期待したい。

【★★★】京都4R

◎12・テイケイモハラ
〇13・ベルファスト
▲9・オタルグリーン
☆1・ソルセルリ 
☆8・ウエストチェリー
△11・セブンスリーローズ
△17・コト

テイケイモハラも先のアンナバローズと同様のブラックサインライズ組で3着だったお馬さんですが、その前走において、アンナバローズをはるか上回る手ごたえで追い上げていたのがこのテイケイモハラ。
直線入口で口向きの悪さを見せて2着のアンナバローズに後ろからぶつかりに行ってしまい原則処理が入った分の3着ではあるが、①追走が緩くなること、②継続騎乗で当馬の口向きの悪さを理解できる可能性がたかいことの2点から今回はさらなる末脚を発揮する可能性が高く。
道中でよほどポジションを落とさない限り複勝は硬そうに思える中で、複勝2倍以上もらえるならば★3レースに指定して。
単複できっちり勝ち切りたい。

【★★☆】東京4R

◎7・レッドライトニング
〇16・ワーキングアセット
▲3・スターシャワー
☆8・ヤルダバオト
☆9・ユウキヒャクバイ
△6・ワイドマルガリータ

レッドライトニングは初戦に見せた末脚が強烈。
前走は好意から延びるかと思われたところで伸びきれずの敗戦となったが、これは距離の影響が大きかったものとすれば、距離短縮+鞍上強化で再び末脚輝く走りができてよく。リベンジの1戦。
ここで負けた場合、使える脚が短いタイプという結論が出る為、小回りコースで改めて回収を図りたい。

【★★☆】東京5R

◎3・ハニーコム
〇8・ムチャスグラシアス
▲14・ソルレース
☆5・ベルウッドボヌール
△9・シアワセレシピ
△6・ネオバラード
△15・ジャンバラヤ

東京コースにおける末脚に定評あるハニーコムを本命視。
3走前は中山コース、2走前はコーナー順位を見ての通りでうまくいかなかったレースでそれぞれ度外視とすると、2Fから6Fまで11秒台が継続するハイラップ戦だった新馬戦と、未勝利戦で2着5回のクラス最上位級に当たってしまった前走の2戦がこの馬の本質を表すレースであると言え。
両レースでハイパフォーマンスを見せる当馬ならば頭取り切れても。

【★★☆】京都7R

◎9・ハクサンパイオニア
〇6・オックスリップ
▲3・キタノエクスプレス
☆2・トリップトゥムーン
△4・ミズノコキュウ
△ 5・クラリティスケール
△ 13・メイショウハボタン

スタートをミスしなければおそらく逃げるのは最内枠のグランツベリーで、そこを見る形でミズノコキュウ、オックスリップ、レッドヒルシューズらが2番手集団をとり切る形だとして、追走指数50~55程度想定。
人気の1角たるグランツベリーが逃げるとなれば、オックスリップをはじめ、番手勢は早めに逃げ馬を潰しにいくはずで、そうなれば、もう1列後ろから圧倒的なスピード持続力で差し切りたい当馬にとってお誂えな展開が想定され、実力+展開の利で頭まで狙いたいレース。
逃げ馬をかわいがる展開になったり、鞍上が外から無理に押し上げる流れの不安がある分、★2とする。

【★★☆】京都9R

◎5・サブマリーナ
〇11・インファイター
▲10・ナムラブーニン
☆7・サイレントグルーヴ
△4・テーオーダグラス
△9・ウールデュボヌール

小頭数の世代限定特別戦。
ウールデュボヌールとインファイターらの消極的逃げ馬しかいないことを考えると、当レースの追走指数は40~50くらいの緩やかな流れになることが想定されるとすれば、似たような展開で最後の脚力勝負となったつばき賞組を中心に考えたい。
中でも物理的に届きえない位置から最後に圧倒気な末脚見せたサブマリーナのもう一発にかけてみたい。

【★★☆】新潟10R

◎12・シルバースペード
〇6・レオンバローズ
▲10・レッドアーバイン
☆4・アリーチェ
△1・ヒシルリアン
△2・エンファサイズ
△7・バーミリオンクリフ

2走前は重馬場による指数減、4走前は先行馬に厳しい流れを外回ししたことによる最下位(※ブービーのシエロエスティーボも同じような競馬をしたところから次走、福島で勝ち馬から0.1差の4着に巻き返し)で、この2走を度外視してとらえると、近3走全てで好パフォーマンスを見せているシルバースペードの末脚に賭けたい気持ちに。
特に4走前に+20Kgで出走したところから末脚が強化された(=成長した)感が強く、安定勢力であるレオンバローズを逆転できる可能性に賭けて。

【★★☆】京都11R

◎1・ピンハイ
〇6・セオ
▲5・ワールドウインズ
△4・アルナシーム
△8・ショウナンマグマ
△9・セントカメリア

ピンハイの良さはチューリップ賞や桜花賞で見せた小さな体に似つかわしくないガッツあふれる馬群を縫った差し脚であり、適正距離より長かったオークスでも外枠を引きながらも道中2列目に入り込んで、馬群からじわじわ伸びてのスターズオンアースの4着。
ではここ最近はどうかというと近4走は、枠の問題もありすべて外ぶん回し、5走前は直線で挟まれる不利もあっての着順。
今回、武豊騎手への乗り替わりに加えて最内枠確保でこの馬の良さを100%活かせる可能性が高い組み合わせを引き当てる幸運もあり、頭を引くならこのタイミングと見て。

【★★☆】東京11R

◎4・レッドモンレーヴ
〇1・トウシンマカオ
▲11・スズハローム
☆7・グランデマーレ
△13・ダディーズビビッド
△15・ウインマーベル

前年の覇者・レッドモンレーヴは、3-4-5走前(東京)と前走、前々走(中山、京都)で全く別馬レベルの指数が表示されているように長が就く東京巧者。特に4走前の安田記念では、並み居るGI馬を相手どり、五分の勝負を繰り広げての6着入線。
同レースの7着馬はマイルで崩れ知らずだったソダシですから、並み居る強豪たちが引退した今年、ナミュールとともにマイル路線をひっぱるべき存在でもあり、ここは負けられない1戦と見ます。
祖母にエアグルーヴ、父にロードカナロアと、古馬になってさらなる成長を見せてターフを沸かせた血脈と思えば、5歳になった今年は覚醒の年であっても不思議ではありませんし、パワーアップしたレッドモンレーヴの姿を見ることを楽しみにしたいと思います。

[新聞データ]

○東京

○京都

○新潟

○指数簡易表(携帯版)

○予想印一覧

○AI予想(開発中)

東京

京都

新潟

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?