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オンラインカジノ開業の仕方①
以前は1か月に1度の割合くらい(年間10-12件程)の依頼しかなかったんですが。
コロナになってから
オンラインカジノサイト
スポーツブック
仮想通貨カジノ
の依頼が急に増えました。(月に3,4件)
オンラインでビジネス展開する人が増えたのだと思います。
オンラインカジノっていわゆる賭博ですが、日本でも楽しんでいる人がいます。
運営は基本的に海外です。
お客さんも日本人だけでなく世界中の方々を相手に展開できるビジネスです。
私自身、オンラインカジノとの関わりは可成り深く長く。
大体の大手カジノソフトプロバイダーやゲーミング企業とは付き合ってきました。
888、マイクロゲーミング、プレイテック、エボリューション、ライブカジノ、168ゲーミング、パラダイスカジノ、ジャンケットハウスなど上場企業とも決済ゲートウェイ、決済口座の卸という裏側での取引は現状でもあります。
現状、上記に上げる会社などは実際はカジノではなくカジノ関連テクノロジーの提供会社です。形だけというのもあるのですがそこは割愛させていただきます。
私の副業は、日本ベースに展開していないのでこうしたゲーミング関連の決済はマルタ共和国、英国、コスタリカ、セイシャルをメインに、ここ数年ではカンボジア、フィリピン、タイ、ベトナム、中国を拠点の加盟店さんを対象に展開しています。
一店舗当たり、1人で運営しているような小さいところでも月の売り上げは2000万円とかなので正直十分ですよね。
今はそれほど宣伝費もかからないで出来ますし、オンラインカジノを設立だけして運営を丸投げするということもできるので、小額の投資でオンラインカジノを立ち上げている方が増えてきました。
コロナで自粛活動が強まる中3,4,5月頃にはお申し込みがかなり殺到しました。
早くて1か月ほどで開業です。
運営を始めて3,4か月の所が出てきましたが徐々に売り上げが増えてきました。
日本人で、韓国やマカオ、フィリピンに遊びに行かれていた方の遊び先になったのかもしれません。
開業して半年もたちませんが投資金はすでに回収。
すでに投資金の5倍以上の収益を出すところも出てきました。
決済屋の私としては嬉しい限りです。
当分は海外のカジノなどへ遊びには行かれないのでまだまだ伸びるビジネスだと思います。
次回はそのオンラインカジノの設立の仕方に関して書いていきたいと思います。
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