【自己紹介】acollabo・管理栄養士のあこです!


はじめまして(^^♪
acollabo 管理栄養士のあこです。
見に来てくださりましてありがとうございます(^^)/

こちらの記事では自己紹介をさせていただきます。

【 経歴 】

女子栄養大学 実践栄養学科を卒業。管理栄養士国家試験に合格して、高校3年生のころから夢見ていた病院管理栄養士になりました。
都内の大学病院で3年勤務し、消化器内科医師に声をかけてもらったことがきっかけで地域の総合病院に転職し約3年勤務。
元々はがん治療中の方へ食事・栄養の面からお役に立ちたいという気持ちが強かったこともあり、病院管理栄養士としての専門性は主に外科・がん治療の領域で研鑽をしておりました。
NST、摂食嚥下チーム、褥瘡対策チーム、がん薬物療法チーム、緩和ケアチーム等の様々なチーム医療に携わったり、4,500件以上の栄養指導、そして院内外での教室・講演会活動を行ってきました。地域ケア会議では管理栄養士コメンテーターを3年間担当。講演会講師も担当。学生時代からボランティア活動も行っており、過去に小児1型糖尿病サマーキャンプのスタッフ経験は4年継続。病院管理栄養士として経験を積みながら各種認定を取得。
そして2020年、学生時代から目標としていたフリーランス管理栄養士として独立し、acollaboを設立しました。

独立当初はクリニックでの在宅訪問栄養指導と発酵食を提供するカフェでのお仕事を中心としておりましたが、コロナ禍で働き方改革をすることになり、現在はクリニックでの外来栄養指導、地域密着のお仕事や講演会(オンラインが中心)を行っております。
今年は災害栄養や臨床栄養(栄養指導のコツ等)等のオンライン講座の開講やオンラインでの交流の場作り、地域密着での災害栄養の普及活動を行っていければと考えております。

【 専門分野】

専門分野は病態栄養・臨床栄養。がん・糖尿病・肝疾患・減量サポート等、病態栄養全般。病院管理栄養士として約6年間、独立後は地域での生活により近いクリニック管理栄養士として栄養指導を行っております。

【 資格・認定 】

管理栄養士(国家資格)
日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)リーダー
病態栄養認定管理栄養士
がん病態栄養専門管理栄養士(CSRDC)
日本糖尿病療養指導士(CDEJ)
埼玉県肝炎医療コーディネーター
NST専門療法士臨床実地修練(40時間修了)
初級禁煙支援士養成課程修了(試験満点合格)
健康経営アドバイザー 
コスメコンシェルジュ(日本化粧品検定協会・2019.9~)
中国語検定4級
薬学検定2級

【 所属学会・組織等 】

日本栄養士会(東京都栄養士会所属)
日本病態栄養学会(学会認定保持、学術集会発表筆頭演者2回・共同演者多数)
日本災害食学会
日本時間栄養学会
日本スポーツ栄養学会
日本口腔ケア学会
日本化粧品検定協会
埼玉埼葛南専門職連携推進ねっとわーく


【 活動拠点 】

千葉県の東葛飾地区、埼玉県の埼葛南地区、東京都を中心に活動中です。
東京都栄養ケアステーションにも所属しております。


【 講演会等直近の活動実績 】

2020.7    越谷市医師会・越谷市医療と介護の連携窓口
      AMIカフェ・オンライン勉強会講師
2020.9~  千葉県元気高齢者活躍サポート事業 
      千葉県生涯大学校地域活動専攻科東葛校友会
      アドバイザーおよび講師
2020.12~ 入間市在宅医療支援センター主催研修会 講師


【 その他の想い 】

病院管理栄養士時代は臨床研究・発表や症例発表も行っておりました。今最も興味があることが亜鉛についてです。独立した今も、大学院進学も含めて何か研究を継続できないか検討中です。

私がこれからやっていきたいこと。今は当たり前になっていない管理栄養士の仕事・活躍の場を作っていくことです。災害栄養の常識化、主に栄養面からの災害への自助促進。食や栄養の情報が氾濫する現代で正しい情報を取捨選択できる人を増やすこと、実践できる人を増やすこと。色々な場所でいろいろな専門を持つ管理栄養士からの栄養指導が受けられるようにすること。病気があってもなくても自分の食生活や栄養状態に興味関心をもってそれを相談できる環境を作れたらとも考えています。きっと医療機関等での栄養指導を受けていない方も多いと思うからこそです。

栄養や食に関心のある人はたくさんいます。そして料理が得意な人もたくさんいます。同じ管理栄養士の中でも、専門性が色々あることが面白いなと思っています。そんな中で私の強みは管理栄養士として科学的根拠に基づいて、栄養代謝や病態栄養を考慮した指導ができることです!私にとって臨床経験は大きいものだと思います。その経験を大きく生かせる分野が災害栄養だとも考えています。

私は日本栄養士会災害支援チーム(通称JDA-DAT)のリーダーです。
地域への災害栄養・防災の普及を目指しており、日々活動中です。
災害栄養というと被災地の食支援なイメージが強いと思いますが、実際は防災から復興までのすべてのフェーズで栄養は関わり続けます。
日々の食生活等の生活習慣、普段からの防災意識を高めることが重要です。
管理栄養士が災害栄養を普及させているケースはまだまだ少ないので、私の活動の中でも重点的に行っていきたい事項です。
また、同じ島国である台湾や地震の多い中国などでも何か学べることがあると感じており、中国語の勉強も2020年8月より始めました。

JDA-DATは災害時の出動はもちろん、防災活動も担っております。私としては災害栄養の普及をもって防災活動に貢献していきたいと思っています。


常に勉強し、知識・能力を向上させ、EBNの実践と更新を意識した活動を続けていきます。責任感を持つためにも無料や安価でのサービス提供は原則考えておりません。よろしくお願い申し上げます。

また、これからどんどん同じ方向に向けて一緒に頑張れるような繫がりや、切磋琢磨しあえるを作っていきたいなと思っているので、同業の方もそうでない方もどうぞよろしくお願いいたします(・◇・)ゞ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?