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R2500ホムヒカによるガチで誰でも勝てる対カズヤ とちょいカズヤについての解説(人によります)

はじめに



最近ホムヒカ単騎でR2500を達成しました、あcolaです。
今日もまた暇になったのでnoteを書いていこうかなと思います
今回は皆さんご存知27期(3/26、最終日まであと6日)で単キャラレート2400達成者が3人のカズヤというキャラの対策について書いていきます
皆さんホムヒカで対カズヤ困ったことはないでしょうか?
地獄門どこでくらっても死にかねない...すぐ対空されて阻止になる...ブレイズエンド反射される...撃墜差キツイ...復帰阻止が辛い...崖狩り難しい...どれもこれもカズヤの強い要素とホムヒカの弱い要素が当てはまって辛く思える人も多いと思います
ですが安心してください、今日から(多分)勝てるようになります!
自分もホムヒカ側の立ち回りを確立してからかなり勝率が良くなりましたし、元カズヤ使いなので一応単キャラR2200ですし、サブ垢ながらもカズヤR2100維持はしていて少し色々自信が出てきたので今回はこのホムヒカ対カズヤや、カズヤというキャラについて少し解説していきます、
よろしくお願いします!

うん、おやつですね


カズヤというキャラクターについて

(カズヤのこと知らなくてもいいから勝ちたい!って人は下の立ち回りのところまで飛ばしてください)

まず前提としてカズヤ使いは最風、つかみ、空前から始動コンボを狙ってきます。それが一番リターンが高く狙いやすいからですね 上手い人はそうやって狙ってステップしてくるはずです。しかし、ステップしながら戦うのは難しいですし、少しカズヤ的には堅実すぎるかもしれません。そこでカズヤを使ってる人たちはその場回避から最風してきます
理由としては2つあります(元カズヤ使いとして言語化できるところで2つ理由があるだけでもしかしたらもっと理由があるかもですが)
1つ目の理由としてオンラインのその場回避は確認できないですし、今作のその場回避の仕様上後隙を技でキャンセルすると回避の全体フレームが短くなるのでとてつもなく強いです
2つ目の理由として、基本的にカズヤは立っているだけだと相手の方向を向くという仕様の関係上、斜め上からめくりつつ、飛び込んでくる相手に対して最風を打つのは難しいです(デデデが真上からぴょんぴょんした後空Nしてくるのに対して最風を合わせようとする際に、少しでも座標がずれるとカズヤが自動振り向きをしてしまうせいでビタで最風を合わせるのはとても難しいです)
しかしその場回避最風すると、相手の方向に最風、もしくは腿砕き(転倒するやつ)をめくった相手に対しても感知してくれるので、ヒカリの空Nなど、めくってくる上にその後の着地も狩りにくい技に対してもその場回避最風を入れ込むだけで狩れることができたりします。
そういった理由から差し合いで楽しやすい上に強いのでカズヤ使いはその場回避最風を打ってくることも多いです。自分もよくやっちゃいます。
わかりやすく強い行動はそんな感じですね

立ち回り(主にヒカリ)ライン回復と空中技を意識しよう

0%〜40%まではヒカリ、40%〜100%以降はホムラ、復帰にちょっかいかけれそうな時はヒカリで大丈夫です 先行した時は低%でもホムラで突っ張っても良いかもです
そこら辺も色々書いていきます
0%〜40%の立ち回りについて。
書いた通りカズヤ使いは主に空前や最風、つかみなどの始動技を狙ってきます
まともにやり合ってもリーチ差で勝つしかないので、地上でやり合うとこちらが不利になります。
なので空中技で戦いましょう。主に空前が飛んできそうな場所に打つより、空前の着地点にSJ引き空後や、ダッシュしてきたところに先端SJ最速空後などしていきましょう。ですがそればかりだと最風置きに噛み合うので、たまに台に乗ったり待ちの姿勢を見せると相手もまた2段ジャンプ空前などSJ空上など見せてくるので、それに対しては上Bや空Nなど横軸から勝てる技を使っていきましょう。まぁヒカリに関しては正直空後上強とかのコンボ当てたらカズヤは空下暴れぐらいしか暴れの択はないので気にせず上強空上などで着地狩りで浮かせていきましょう。ヒカリに関しては自分もあまり書くことはないです、強いて言うなら2段ジャンプ切るタイミングだけ、相手の対空をしっかり見て空Nや空後などを見せてライン回復しましょう。あと、ライン下げた時カズヤ側は攻めないとこちらがラインを広く使えるので、攻めてこない場合はガードなどを見せて相手に攻めさせましょう。もちろん本命はジャンプを通すことですが、ジャンプだけを見せているといつか狩られます。ですがカズヤは機動力自体は無いキャラなので怖がらず密着になるまで落ち着きましょう

例えばこの状況では相手が固まっていて、ヒカリ側がめくり空N急降下先端を押しつければカズヤ側は確定反撃がない状況です。ライン不利でも巻き返せる状況で、この状況下でカズヤ側がガードしない、2段ジャンプ空前で対空してくるのであれば空後や上Bなど別の択で殴ってライン回復するぐらいの気持ちでいきましょう。

立ち回り(ホムラ)台上に乗ろう

そして40%〜100%以降はホムラを使いましょう。また、ヒカリより優先的に台上に乗りましょう。これに関してはわかりやすい理由があります。ホムヒカ対カズヤで最もやばい読み合いがここに詰まってます
それが台上小ジャン最速空下オートキャンセルです

ここでガードして小ジャンプオートキャンセル空下をちらつかせる
空下を外しても相手が空中下Bしてきてもリーチ的に返り討ちにできるので、画像のように相手は横から2段ジャンプを切って攻めてきましたね

これのやばいところは、相手が下を取っていても何も有利じゃないぐらいホムラが台上で動けるからです。しかも下強が空上や2段ジャンプ空前に当たるので、空下と下強を繰り返してるだけで、攻めてくれるカズヤには勝てます。攻めてこなくても何も起きないのですごく簡単です。
マジでこの戦法が一番対カズヤ誰でもできて簡単だと思います。
また、大ジャンプでもこの戦法は可能です。ただし、小ジャンプと違って相手が空上先出ししてきてもリスクをつけれません。まぁそこは読み合いですが、正直空上くらってももう一回空下しまくればいいのであんまり関係ないですね。最強

お、相手変な空下してるから2段ジャンプ空前しよう
オートキャンセル(着地隙が無くなる仕様)のせいで2段ジャンプ空前に下強が噛み合う

台上に乗った時相手の対処法について解説(空下の読み合い応用編)

空下が当たらなくても下強が当たったらコンボから展開を取れます。空下が当たったら受け身展開でラッキーです
こんなことになるならカズヤ側は下Bすればいいんじゃない?とか雷神拳でよくない?とか上Bじゃ無理なの?とかビームで横から...って思ったそこのあなたへ
雷神拳は合わせるのが無理に近いです。真下にいないといけないですし、そもそも下強には当たりますが小ジャンプオートキャンセル空下には当たりません(雷神拳見てからホムヒカ側が空中移動の軌道を選べるため当たりようがない)つまり何も起こりません。最強
カズヤの小ジャンプ下Bや大ジャンプ下Bは台上から地上ブレイズエンドで取れます。
カズヤの上Bは下からガードしたら空前、小ジャンプブレイズエンドが確定です(上Bの軌道が読めればですが)ましてや当たっても上に飛ぶだけなのでまたホムヒカが上で暴れるだけです
じゃあ台下行くのやめてビーム打つか!ってビームを横から打つならホムラの大ジャンプ空前でビームしているカズヤを殴れます。横から2段ジャンプで攻めてきても、ブレイズエンドで取れます

同じ画像を引用しますが、この場面で相手は2段ジャンプを切っているのでここで空下せずにブレイズエンドを振っていれば相手に当たって相手は被弾します。ブレイズエンドも出し得です。


空下を当てたらあとは着地展開orコンボ確定なので、相手の空下暴れだけ気をつけて着地狩りしていきましょう。空下下強を嫌がって相手が地上でジリジリしてくるようになったら、こっちも地上に行って空下だけを見せるのではなくいきなりダッシュつかみして相手にステージを広く使わせないようにしたりしましょう。ここの読み合いができたらもうあなたもレート2500ホムヒカです。
流石に対話しないで勝つのは難しいのであくまで攻める意思が大事です。

あとがき?


(あとがきっていうのかな?わからないけど)
以上で対策の話は終わります!
まだ対カズヤについては分かってないこともありますし、オフ大会でその戦法通るかはわかりませんが
オフでも色んな人とやってホムヒカ対カズヤはかなり得意ですし色んな人とやってフリーでも勝ち越している印象です。(関西でカズヤ使ってる人、いつも対戦してくれてありがとう)そのおかげで得意になってきましたし、その上やることが簡単なこの立ち回りを確立している人はまだ少ないんじゃないかな、と思って今回noteを書きました!参考にしてくれると嬉しいです。

スネークやミェンミェンなど、ホムヒカ使いが苦しんでる相性なども少し得意気味になってきたので、自分で良ければオンラインのホムヒカのキャラ対いつでも聞いてください!最近は勝ち越せてるので自信があります。
またミェンミェンの話になりますが、もちろんオフラインも対ミェンみたいにオンで経験あるキャラには対策頑張ってる自信あるのでオンの対策もオフの対策でもなんでも聞いてください!質問待ってます!ただカズヤキツイです!とか大雑把に言われてもわからないので、どこがどうキツイか言ってくれると助かります🙇‍♂️
言語化下手だし上手く書けてないと思うけど、見てくださった方ありがとうございました!またなんか書きます、多分

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