第2回（2019.05.11『人生の地図』）

子ども関連業種のための交流読書会
LAP-Liberal Arts for Professional-について。

第2回は、2019年の5/11。
早くも最多タイの人数、
5名様定員のところに6名様のご参加を頂きました。

終了後には飲み会になり、
そこからのご参加も1名。
とても盛り上がった回となりました。

data
日程：2019.05.11.（sat）16:00-
場所：パンダのしっぽ 様
ご参加頂いた方：6名
書籍：高橋歩『人生の地図』

言葉の宝箱から

題材になったのは、高橋歩さんによる『人生の地図』。
出題者は、子育て相談機関のカウンセラーさん。
ご自身でもSNSにステキな言葉をアップしています。

そしてご参加頂いたある小学校の先生も
“my favorite phrase note”というステキな習慣をお持ちだとのこと。

そしてこの本も
グッとくる言葉と写真が散りばめられた「宝箱のような」1冊。
今回はこの本の中からいくつかの言葉を抜粋して、
それをきっかけにしたディスカッションで交流を深めました。

ここでは、はじめに、
そこからさらに抜粋した
“phrase”を５つご紹介します。

”おまえは、なにが欲しいんだ？”

”私は、私自身の考える「美しい女」に
少しでも近づくために生きている気がする。”

”人間は、個人において、完結するものではない。
人間は、人間関係によって生きている。”

”あなたの知らないところに　いろいろな人生がある”
”辛い夜には、ひとり、自分の人生の主題歌を唄おう。”

ある人は「お金」が欲しいと言い
ある人は「地位」が欲しいと言い
ある人は「名誉」、ある人は「安心」…
またある人は「自由」が欲しい…と。

でもさらに、
何のためにそれが欲しいのか？
と聞かれてしまうと…