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【自己紹介】 末吉 愛

ご覧くださり、ありがとうございます。
A Course in Miraclesの分かち合いをしている、ヒーリングスクールVérité(ヴェリテ)の末吉愛(すえよしあい)です。

ACIMは、日本語版としては『奇跡のコース』/『奇跡講座』として販売されている書籍で、世界中に学習者がいます。
20か国以上で翻訳されており、「スピリチュアルの古典」と呼ばれている本ですが、現代に生きるわたしたちの人生を180度ひっくり返してくれる、“奇跡”を受け取れるよう導いてくれる、素晴らしい本です。

 
2010年の暮れから、わたしはスピリチュアルな学びについて分かち合っており、2012年からACIMの学習をスタートしました。
当初は一人で黙々と学んでいたのですが、ア・コース・イン・ミラクルズの名前は出していなかったものの、そのエッセンスがクライアントさんとの会話の中に自然と漏れ出ていたようで、「どうやって、そんなふうに捉えることができるようになったんですか?」、「何を学んだら、愛さんみたいになれるんですか?」と尋ねられることが増え、また、次々とサインが続いたこともあり、シェア会や学習会を開催する流れへと運ばれていきました。

 
分かち合いの場を設けるようになって8年が過ぎました。
2019年からは、アメブロのほうで、お仲間の方々と記事を書いて分かち合っていくようになり、2023年9月からは、こちらのnoteで続けていくことになりました。このnoteメンバーのみなさんは、ボランティアで声を上げてくださった方々です。

等身大のままで、学習者として、そのとき受け取った気づきを綴っていくことは、まず自分自身が“受け取る”ことになり、そして、お仲間のみなさん——たとえ面識がなかったとしても、読み手のどなたか——に“届く”ことにもなるという、喜びの経験だと言えます。

最初から「完璧」ということはありません。学び手として、書き手として「完璧」になろうとする必要はありません。わたしたちは癒しというプロセスを、心の手を取り合いながら、受け取り合いながら進んでいます。
 

長年学んでいる方々からしたら、「あれ?それはコースの教えとは・・」と思われるところもあるかもしれませんが、わたしはこの場を、読み手のみなさんにわたしたちがレクチャーする場所だとは思っていません。むしろ逆です。

わたしたちは、「どうぞ教えてください」の心を保つ練習をしています。真理に耳を傾ける練習です。内なるガイドに委ねる練習です。

コース学習云々によらず、何にでも、突っ込もうと思えばいくらだって、多くのこと(何らかの表現)には「ツッコミどころ満載」だと言えますよね (笑)。でも、その行為によって幸せになれることはないので、しません。

信頼するということや、言葉の奥にあるものを受け取るということを、わたし自身、練習中です。いつでもどこでも誰との関わりにおいても。ここに一貫性が保たれてこそ、コースの言う、“神の教師”だと感じています(ある意味これは“advanced”ですけど)。 
 

わたしたちは、学習者として、この学びの一歩一歩を愛でてゆきます。兄弟の一歩一歩を祝福します。コース学習者か否かによらず。誰もが最後には同じところに辿り着くのですから。

心からの敬意と感謝を。
お仲間のみなさんに。
お読みくださるすべての方々に。

Blessings,

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