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選択肢はひとつだと受け入れる / Yukiko

いつもありがとうございます😊
Yukikoです。

ヴェリテでのクラスや愛さんのオンラインサロン「Sonship*」で
フレンズの学びの意欲がすごくて
私自身もとても励みになり、
皆さんに引き上げてもらっています。

先日も、フレンズと
隠し持っている暗い思いをお互いにもう手放したいとシェアをしている際に
「いつまでも『わたし』をやっている場合じゃないよね。
もういい加減やめる‼️」
と宣言しました。

「わたし」という個人性を大事にすることは
自我を選んで、この世界で小さく窮屈に生きることです。
それをやめる。

「Yukiko」という個人やこの世界を超えた経験をしたい。


そう決心したのは、孫の発達の件があったからです。

孫の3歳児健診で発達についての質問票が来ていたそうですが
娘がみたところ、孫が当てはまるのが
10問中7つあったそうです。

孫はとてもユニークで面白くて優しいのですが
すごくパワフルでかんしゃくがあり
衝動的でこだわりが強く、多動っぽくて
発達の凸凹があります。

娘は保育士をしていたけれども
そんな孫に怒りすぎてしまうことが多く
子育てに疲弊していました。

娘は、発達障害と診断されたとしても
療育が受けられて、孫が少しでも楽になるならいい。
今はどう対処したら良いのかわからないので
グレーゾーンだと支援が受けられない辛さを心配していました。

私は、彼らに弱さと無力感と閉塞感を見ていました。

あきらかにこれは、私の中に以前からあるものです。

今までにも何度も孫と娘のことで、赦しを差し出しましたが、また私が自我を掴みに行っていました。


ワークブックにこのように書かれている箇所があります。

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧
レッスン152−1
5 あなたの身に起こることで、あなたの願望を表していないものは一つもなく、あなたが選んだもので、そこから省かれるものも一つもない。6 ここに細部にわたって完結したあなたの世界がある。7 これがあなたにとっての全体像である。8 そして、救済が存在するところはここだけである。
(奇跡講座 ワークブック編/中央アート出版社)
୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧

Unlearning 実践クラスで愛さんが以前に
ここの箇所をとりあげてくださったときに
被害者と加害者のドラマを例に挙げて話して下さったのですが
「単一の分離の想念が、心の奥の深いところで同意して作ったドラマ」
なのだという話をされました。

私の心の奥深いところで
孫を困った子にすることに同意して
私の自我を投影させて
それについて心配ズラをしてる私・・・

自分自身に怒りが湧きました。
何やってんのよ‼️
何の助けにもならない。
ドラマばっかり繰り返してるだけやん💢

もう本当に辞めたい。

娘と孫だけでなく
目の前に現れてくれた人
いやいや世界中の人に
誰一人として、私の信念の犠牲になってほしくない。
全ての人を解放したい。

孫や娘の様子を見て動揺するたびに
心を変えるのはもう辞める。

目や耳が集めてきた情報を信頼しない。
私は、ひたすら神の子としての彼を聖霊とともに見続けるだけ。

「天国は私が下すべき決断である。」という
レッスン138に書かれているのですが、

୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧
レッスン138-10
天国が意識的に選択されるということは、地獄に対する恐れに終わりが来るのと同じく確かなことである。恐れの終わりは、それを守っていた無自覚という盾が取り払われて、恐れが光の元に運ばれた時に訪れる。2 選択肢の一方だけがはっきり見えていて、もう一方は認識されないとしたら、そのどちらか一つを選ぶ決断など、誰にもできはしない。3 しかし、一方だけに価値があり、他方は完全に無価値で、罪悪感と苦痛の仮想の源でしかないことが見えている二者択一であれば、誰が選択を誤るだろう。4 誰がこのような選択をためらうであろう。5 今日、私たちはその選択をすることをためらうだろうか。
(同)
୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧

無自覚という盾にもう隠させておかない。
真理だけを望み、もう自我によろよろ着いていかない。
選択肢は一つだということを、心に決めていきます。

目の前に現れててくれた人は
私の救い主なのだから。
共に救われるよう
私は神の教師として使命を果たすことだけだと
心を決めることができました。

フレンズのおかげです。
よそ見をした時には、また立ち止まって心を選びなおすだけ。
一歩一歩進んでいきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Yukiko

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