見出し画像

忙しいここ1ヶ月

2022.07〜 いやはや世間的にも個人的にも非常に忙しい感じ。
生活上は大したことないですが、状況下としたら平凡とは言えないくらいトピックがいつもより多め。
相変わらずイライラもさせれるし、真面目に考え事もしたり、最高に高揚したり、デカいニュースもあったり。

世間の忙しさと同時多発的に起こる個人的意見の乱発。
これまたイライラさせられる事柄。
基本的に当事者。何らかの関わりを持つもの。以前から自らが関心のある事柄。ある程度の知識などがあること。
これらから自分が外れていれば、いわゆる一個人の「感想」しか言わないスタンスでおります。
たとえ自分の意見や思想があろうとも、それを他人との立ち話的な場面には持ち込まないのがポリシーです。
なんせ人間は一人ひとり違います。それぞれ自由で良いわけで、合意、断然も紙一重。
他人とのその場の対峙なんて感想程度でいいんです。
進行の深い人間とだけ、私利私欲や個人的意見を共有しあえればいいし、それがなんとなくのマナーではないかと勝手に思っております。

まぁ〜居るんです。マナー違反者。
イライラします。そんなんに限って中身のないただの中傷。一番の虫です。

選挙や暗殺事件がありました。政治絡み。
どんなに悪印象な人間でも、直接の関係性がなければ、ひとつの命の消滅だと僕は考えます。
たとえ好きじゃなくてもひとつの命。それが無くなるのは冥福願に値します。
とまあ政治なんかにもピーチクパーチクほざく輩は居るわけです。
大した学もないのにイメージやテレビの中だけの情報で。
人の死を軽率に扱える気が知れない。いい大人にその思考が有ることが理解出来ない。
そんな人間を見てると、それこそ
「お前が◯ねよ。◯◯◯◯◯◯◯〜〜〜」とまあ書けないような事を思うわけです。
民度が低いとはまさにこの事。
僕の近くにもいるわけですが、世間にも多いに生存している事でしょう。。。

こんな毎日のストレスを払拭するに必要な僕のひとつの娯楽が音楽。そしてライブ。
久々に最も崇拝しているアーティストのライブが興行された今月。 そしてもうひとつ。
昔からこんな僕をずっと可愛がってくれている諸先輩方によるアパレルの展示会。
好きな人と会って話すことは、案外何よりも優れたカンフルかもしれません。
血の通った人間なら、逆にそのミニマムな行為こそが血となり肉となる最大の財産のような気もします。

他にも旧友との会合や、親しい友人との座会。
フジロックの配信もありました。
コーネリアス!

日々の腐れきった現状と、非現実な最高の世界。
精神的中間管理職部分が無い僕には、100失って120取り戻す。
120失って130取り戻す。
50〜60をキープできない人生のようです。

まあ、頭も体も休んでいられない自分のような人間にとっては良いのか悪いのか。。。
こういった状況下に必ず思うことがある。

「生きるのしんどいけど、あっち側じゃなくてまだ救われた。」

 

お前は何様や、と思われてもおかしくない意見ですが、まあ、ここは素直に。

時にその正義感は悪であり。
おバカは一番生きる為には賢い方法であり。
空気を察し、気を使う方は損をし。
欲深くは戦場を歩き、無欲は知らぬが仏とばかりに舗装された道を歩き。
その宗教的思考の幸せは、僕からしたらただの洗脳。
お節介と親切、どっちに転ぶかは単純。人で決まる。

世の中の混乱やトピックを見聞きし、浮ついた世間連中と対峙すると上記のような事を毎度毎度考えてしまいます。
歯車がディストラクションな方向へとかみ合わさり、見たくないもの、聞きたくないものばかりのループに入ります。
ただただ無駄に神経を擦り減らします。

この拗れた性質と自分はずっと付き合っていかなければならないのか、と思うとゾッとします。

とにもかくにも自分は自分。
損得や感情の浮き沈みをコントロールしながら生きていくしかありません。
真っ白な「最高」と、真っ黒な「最低」を24時間365日を使いなんとかグレーにする。
グレーになればまだいいが、まぁ大凡黒寄りのグレーな若干半世紀。

民度の低い連中は世間の波にここぞとばかりにライドします。
アンテナが極短な分、ビッグトピックを待つしかないのです。
マニアックな変速ウェーブなんてビビって乗れない。そこで転んだらいままで時間の経過だけで築き上げてきたその宗教的集団組織の城が崩れる恐れがあるから。それ以前に彼らのセンスではそのマニアックな波を探し出すこともできないでしょう。

文句垂れる割には結局自民党。

まぁ、解りやすく言えばこんな感じの輩ばかりだなって感想です。

※決して自民党がどうのこうのって訳ではありません🙏

とまあ色々あったな〜と言う文脈を記そうとしておりましたが途中からただの文句(笑)
 
結局イライラな濃ゆいグレー色な約ひと月間。

そんな中でも自分が最も高揚できる嗜好芸術や身近な仲間に触れながら生きる事を、僕はのらりくらりと続けるでしょう。

ゴキブリはなんつったってしぶといですから。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?