オランダ王国友好杯 準決勝11R

郡司は強いなあ。二次予選のレースをみて思った。中段を取らず、打鐘7番手からの即座の巻き返し。他の予想家の車券を買い足したおかげでややガミで済んだが、予想は郡司→大槻の予想だった。結局今日もいいところなし。ウインチケットのポイントは大きく減った。

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30万でポイント目当てでガツンと入金したのにこのザマだ。一発デカく勝負して勝っても負けても楽になりたい気持ちが襲ってくるが、そうすれば大敗が目に見えている。

「ここは辛抱、流れが来るまで辛抱」

自分に言い聞かせる。

ただ、チビチビ張っていても減っていくだけなのは事実。少しメリハリをつけて買おう。

さて、準決勝。11Rから。

初手は 139 6 85 274 というところだろうか。

2は残念ながら準決勝までと踏んでいる。このメンツでは打鐘で8が先行体制に入るが、どう考えても中段は取れそうにないし、得意のロングまくりは1に合わされておしまいだろう。九州ラインに間を縫って3着に入れそうな脚を持つものはいない。

3は離れないだろうが9は盤石ではない。ただ、競輪に盤石なんてものはない。身の丈に合った賭け金で楽しむものだろう。

そんなことを考えつつ、前日ベット。

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あれ、三連単にしないの?郡司強いよ、という声はわかるが、今の俺が郡司→諸橋で買うと諸橋が差される。

つまりは正解は1=3=247か、と思うと思わず笑みが出た。

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