登竜門というと困難な事柄そのものを指す場合が多いですが、元々は竜門と呼ばれる激しい急流があり、それを登ることができた鯉は竜になれるという言い伝えから、難関を突破する事を意味していました。
端午の節句の鯉のぼりはこの故事にちなんで飾られるようになったと言われています。
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