エアバトミントン完全ガイド

0.エアバドミントンとは?

BWFが開発したアウトドア向けバドミントンです。

特に風の影響を受けにくいようシャトルが開発しています。

また、コンクリート、芝生といった以前ではできなった場所でのプレイできるよう設計されています。

1.ルールについて

バトミントンのルール説明は省き、エアバトミントン特有に箇所を説明します。

1.2.コート

大きな違いはコートルールでしょう。

こちらは室内用とアウトドア用のコートになります。

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ふたつの違いについて見ていきましょう。

1.3.サービスの範囲

サーブする際、対角線上のボックスの中(左右サービスコート)にサービスします。

しかし、エアバトミントンでは、サービス位置(ServiceMarker)より後ろからサービスを行います。シャトルの反発力が強いので、サービス側が有利にならないようなルールだと思います。サービス有効範囲は、前は禁止エリア(DeadZone)以外あればすべてインになります。

3.プレイ人数

シングル、ダブルスに加えて、トリプルができるようになっています。

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同じプレイヤーが二度シャトルを返すことができません。

卓球をイメージしてもらうと分かりやすいです。

ダブルスを行うときは交互に打ちますね。

3.プレイ場所

海外では専用コートがあります。

しかし、日本ではコートがなく、プレイ場所は探さないといけないと思います。いくつか案を上げておきます。

・公園

一番イメージしやすいのは広い芝生のある公園でしょう。

しかし、公園はあまりおすすめできません。

芝生がしっかりと整理されている必要があります。穴があると足が取られたり、芝生が剥げているとすべって怪我をする可能性があります。

また、人が多く、場所を大きく取ってしまうため、周りへの配慮が必要になってしまいます。テニスコートなどを予約してしまいそちらでやるほうが良いような気がします。

・ビーチバレーコート

砂浜があるところは怪我のリスクもなく、足腰の鍛えるのにもよいので最高だと思います。(夏は女子と水着ですれば、一石三鳥でもあります。!!)

ビーチバレーコートをいくつか当たりましたが、バトミントンはできないと断われました。(できる場所があれば教えて下さい!!)

今回はルールやプレイ場所についてご紹介しました。

エアバトミントンのシャトルは羽のシャトルと比べて、耐久性があり、シャトルのスピードが早いです。この特性を使って、室内での遊び方を紹介したいと考えております。

では




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