2.アルゴリズム解くために必要な力
アルゴリズムをどのように勉強すればいいかわかった。
次にアルゴリズム問題が解けるようにするためにはどのようなことをしたらよいかを考えていく。
2.1.問題の解き方
まず、過去の試験問題からどのようなに解いたらよいか考えてみよう。
この問題を読み、理解し、選択肢を20分以内でやらないといけない。
多分、まともに解いていたら時間がとても足りない。(ちなみに私は設問1つ分しか解けてない。しかも、30分もかかって.....)
まず、私の方針は正しい選択肢を時間内に選ぶことをゴールにしている。
1.設問の選択肢からどのようなことを問われているか(3分)
例えば、設問1では、始点と終点がある。
添字(i,p)は何を表しているのだろう?そして、順番が違う。
設問2
ここでは関数Allocがあり、こんな擬似言語で動いていて、条件が違いところが選択肢になっている。決して、アルゴリズムを理解しようとしてはだめ!
設問3は、この設問は設問1、2がしっかりと理解できていると簡単に選べる。
逆に言えば、よくわからなければ、チンプンカンプンである。
ここで、解く方針は決まった。
設問1,2に戻り、3は捨てる方針(適当に選択肢を選ぶ)で行く。
2.設問を読み直し、設問の回答を選択する。(10分)
4.選択漏れ、全体的な見直しをする。(2分)
どうだろうか?自分がどのようにアルゴリズムに取り組めばよいかイメージできた?
これで60~70%を正解できるよう勉強を行っていこう。
大切なのは復習!!わからなった問題はなぜできなかったのか?どうすればできるようになったのか?を書く。(めんどくさいけど、ちょー大切。)
私は週末にもう一回同じ問題を解いみる。前回の反省を活かして、間違った問題ができたら、アナタの勝ち!!
ではでは~。
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