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初年度会員数倍増達成!

インディペンデンツジュニアを4月からスタートして10カ月。
2年目に向けて色々と事業構想を膨らませている中で、野球divisionはスタートした8名からなんと現在は16名の会員さんまで増えました。
(都筑の4名、トレーニングスクールの8名を合わせると28名!)

学年の内訳は、、、
小学4年2名、小学3年2名、小学2年1名、小学1年6名、幼稚園児5名と
スタート時から比べると、幼稚園児が圧倒的に増えている様子。
また、嬉しいことにお友達の紹介やご兄弟での入会など、より結びつきが強いご家族で仲間が増えています!
まだまだ全然繋がりがない人にも知ってもらいたいと思ってはいるが、地理的な問題やパブリシティの弱さなど課題は多く、行き渡っていないのが現状である。そんな中で活動に興味を持っていただき、お子さんに「スポーツを楽しでもらいたい」と素直な気持ちで預けていただけていることに感謝は尽きない。
まだまだ野球やサッカーを始め、日本の普及・育成年代(主に5〜10歳程度の年代)のスポーツ教育は競技志向、結果志向が強く蔓延り、本当に子供の成長やポテンシャルを最大限引き出そうとするアプローチが少ないのが残念ながら現状です。
もちろん、チームスポーツである以上、勝利を目指すことには何ら異論はないが、結果だけではなく追求すべきこともあることを特に声高に発していきたいですね。特に幼少期のスポーツ経験がその後のキャリアに大いに影響を及ぼすことも見過ごしてはならないでしょう。
スポーツを長く好きでいてくれること。その競技の本質をできるだけ深く理解し、心の底から楽しんでもらうこと。そしてチームスポーツを通して仲間を思いやり、人間的にも成長すること。
インディペンデンツの活動はそうした点にフォーカスをして、これからもあらゆる種目、活動、周囲との取り組みを継続して行きたいと思います。

2年目を迎える4月に向けて、改めて今構想していることを記してみました。
(既に着手している部分も含め)

① 課題であるパブリシティの強化
(自社ホームページの改修、SNSの強化、公式LINEの強化など)
② 都筑エリアのマーケティング強化
(会員4名→8名へのコミットメント)
③ 既存プログラムのブラッシュアップ
(よりニーズを拾ったメニュー提供、成長スピードをあげるアプローチ)
④ 子供たち一人一人の解像度を上げる
(性格適性診断ツールの導入、保護者指導者とのギャップを埋める作業)
⑤ 対外の交流活動
(練習試合の交流、公式戦参加、夏季キャンプ、各種イベント企画など)
⑥ 野球に次ぐ種目の増加
(3月リリースに向けて進行中)

といったことに着手しています。
落とし込むべきところも多いですが、2年目をよりよくしてさらに多くの会員さんが満足するコンテンツを提供できるように、スピード感上げて行動できればと思っております。

また、3月から選手を真ん中に考える学童野球リーグ「PCG東京」に新規加入させていただき、全7チームと交流を図って行きます。

昨年11月・12月と交流戦を行った際に、富士見市のポジティブベースボールクラブさんにお声かけいただき縁がスタート。
正式な手続きを経て、入会が認められました。
埼玉拠点ではありますが、東京の枠内でのリーグということでいろんなチームさんと交流させていただき、子どもたちの成長のきっかけをたくさん作っていければと考えます。
子どもたちのレベルに応じて、対戦相手とルールをチョイスでき、試合結果が通年で蓄積されていく仕組みに大変共感させていただきました。
(早速3/19にはポジティブベースボールクラブさん、三郷ドリームズさんと三つ巴の試合が組まれました。楽しみ!)

2023−24シーズンもどんどんチャレンジして、トライアンドエラーを重ねながら進めて行きたいと思います。


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