グデーリアンと機甲戦
確か元自衛官の石原氏が描いたグデーリアン氏の伝記です。
マンガなので大変読みやすく、あっという間に読み終わります。内容についても大木氏が監修しているので最新の情報に基づいていてほぼ正確なんだと思います。
内容はシリアスですが、マンガにすると笑える場面もしばしば登場します。
ヒトラーが滑稽に描かれるのはよくあることですが(ゆきまるは特に水木さんのヒットラーが好き)
ただ、一点気になったのは↓です。
幕末の人が「今は幕末だから」とか言ってるようなもんでしょ?
監修、校正で誰も気づかなかったのかなぁ
それとも一部では将来を予測して当時からこういう名称を使っていたのかしら?
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