見出し画像

〜予想屋を再スタートした理由〜

2019年7月半ば頃に
当時競艇の予想屋としてぶいぶい
いわして月収100万超えは
当たり前という方と出会った。

それまでフリーターで
バイトで稼いだお金は週末に
友達との飲み代や旅行などを
繰り返していた為、もちろん貯金はないし
バイトして稼ぐという事しか
正直、頭になかった。

周りの友達は、だんだん就職していき
遊びや旅行も減っていった。
遊んでいた週末は、バイトに入り
その分稼いでいた。

そんなある日
地元の居酒屋で久々に
友達と飲んでいたら
歳上であろうお兄さん二人が座った。
服装はスウェット。
一見、普通にそこらにいるお兄さんと
変わらない。

だが、よく見てみると
時計は、オーデマピゲかロレックス
(はっきりは覚えていない)
首元には、金のクロムハーツを
つけていた。

それに気づいた時
『絶対お金持ちだな〜羨ましいな〜』
僕らの分奢ってくれないかなと
そんな事しか
僕の頭になかった。

そんな事を考えていたら
店員さんが
『お待たせしました〜だし巻きになりまーす』と言ってきたのだが
僕らはすでに注文を終えていて
ん?という雰囲気になった。

すると、その横のお兄さんが
あ!店員さん、それ僕ら頼みました!
こっちのやつじゃないですか?と
声をかけた。

僕らは、すいません!
多分そうですよねと
店員さんに伝えると
やはり、店員さんのミスだった。

よくある光景でした。

その後、お兄さん達が
少し酔っ払い始め声をかけられた。

『兄ちゃんら、仕事なにしてんの?』

『パチ屋でバイトしてます』

『パチ屋か!ほな、ギャンブル好きか?』

『ギャンブルはあまりしません』

『競艇とかやらんのか?』

『競艇はやったことがないです』

『お!そうか!稼ぎたいか?』

その時、競艇にお金を突っ込んで
稼ぐ方法を言われるのかと想い
少しためらった。

『稼ぎたいですが…何かあるんですか?』

『当たり前や!じゃないと声かけてへん』

『競艇の知識なくてええから、一緒に予想屋してみるか?』

予想屋?知識がないのにできるの?
ん?全然意味がわからない。
そもそもどうやって?
とおもっていた。

『こんな僕でも出来ますか?』

『できるよ!俺の言う通りにやってくれたら100%今より稼がしたるわ!ライン教えて』

これが僕と師匠との出会い。

当時は疑いしかなかったが
バイトにも少し飽きていた時だったので
疑いながらも言う通りの方法で始めた。

文章をコピペしたりもしていた。

しかし、それが言う通りにやるという事だった。

すると、やり始めて1ヶ月目に
10万の売り上げが出た。
(noteに売上から20%がいくので8万が口座に入った)

僕はびっくりした。

スマホ一つで家で出来る作業だし
この人を信じてやっていこうかなと
思えた瞬間だった。

そこから売上も順調に伸び
売上が一番高い月には80万の総売上をだした。

バイトをしていた僕からしたら
なかなかの金額で
当時、嫌々働いてたサラリーマンの
友達にもびっくりされた。

そんなある日
急に師匠との連絡が途絶えた。

師匠の周りの友達や
共通の知り合いがいなかったので
連絡をする手段がなかった。

交通事故にでもあって
亡くなったのかとも考えた。

連絡が途絶えて一ヶ月くらいした頃
師匠とよく訪れていたカフェに行った。

そしたら、そこには師匠が偶然いて
すぐに声をかけた。

『師匠!お久しぶりです!連絡つかなかったので、びっくりしました。何かあったのかと思って不安でした!』

と伝えた。

すると師匠も

『お!久しぶりやな!俺もびっくりしたわ!携帯ぶっつぶれて連絡先消えたんや』

僕は連絡が途絶えた原因を
見捨てられた
もしくは
師匠が亡くなったとしか
考えていなかったので、安心した。

連絡が途絶えてから
予想屋の活動は
少し続けていたのだが
師匠のことが気になりすぎて
やる気が落ちていて
最後は配信することも辞めた。

そんな事があってからの再会だったので
非常に嬉しく、師匠と再度会ったときに
僕は、予想屋を再スタートする決意をした。

それが今回、

再スタートしようと

思った一番の理由です。


今では
初めに会った頃と変わらず
毎日連絡をやりとりしています。

僕は毎日、研究しています。
(たまに、お酒を飲みすぎて二日酔いの時もありますが…)

基本的に、毎日配信を心がけて
やっていきますので
宜しくお願いします!!

必ずとは言いきれませんが
トータル収支で+には持っていきます!

・競艇の知識が全くない初心者の方
・負け続けている方
・稼ぎたい方 など

そんな方は、
ぜひ一度、僕を信じて
ついてきて下さい!!!

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

by復活エース君

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?