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FEエンゲージ・邪竜の章攻略メモ


DLCの邪竜の章をクリアしたメモを書く、
・・・つもりだったのだが、現在おそらく最後だと思われる章で頓挫している(

ルナティック本編をクリアしたデータを基に、スキル追加などは行わずに進めてきたが、最終章をこのままクリアするのは難しそうだ。
だが、「スキル調整してクリアしました!」でいいものかという思いもあり、そうこうしてるうちにモチベーションがなくなってしまった。

進めてきた分の記事は書いていたので、ひとまずそれをリリースすることにした。もしクリアする日が来たらそれはそれで別に書くことにする。



1章「異邦の双竜」

--必須枠--
リュール(ベレト)
エル(リン)
イル(カムイ)
--自由枠--
ルイ(ミカヤ)
リンデン(ルキナ)

とりあえず適当に始めてみたら、イルは全く戦力にならないし狼は突撃してくるしで、マップの左上に立て籠る以外の戦略が思い浮かばなかった(

ユニットの自由枠は2つあり、まず立て籠りの壁役として重装を選択。もう1枚の壁役はエルとリュールで上手くやれば回せそうだったので、もう1枚の自由枠はその回復を目的に魔導を選択。
立て籠る際に、重装が苦手な魔法を内側から倒す必要があったので、リンの流星群が必須。ただ、リュールでは火力が足りず、神竜の結束があれば一発で倒せそうだったので、エルにリンをつけた。そうするとイルが開幕で攻撃圏外へ逃れるのを自力でする必要があるため、イルには竜脈のあるカムイをつけた。
狼の追加効果を考えると杖要員は2枚欲しかったので、重装にミカヤをつけて対応。ジェーデは斧で命中が不安だったのでルイにした。魔導回復役はサンダーでの攻撃参加の火力を加味してリンデン、紋章士をルキナにすることでチェインアタックを発生させつつ絆盾で必要に応じたサポートができるようにした。

これに辿り着くまでに3回ほど失敗したが、これはなんとか一発で成功。突撃してきたボスを上手く窪みに閉じ込めることができたのも良かった。これ以外の戦略を自分では思いついていないので、あるなら知りたいところ。


2章「不穏な花城」

--必須枠--
リュール(カムイ)
エル(リン)
イル(エーデルガルト)
セレスティア(シグルド)
--自由枠--
メリン(ルキナ)
セアダス(ロイ)
ヴェイル(ベレト)
モーヴ(ミカヤ)

1章とは変わって急に出撃枠が増えた。全体的に道幅が狭く再移動持ち遠距離+竜脈・炎が有効に働くと感じたので、本編で再移動のスキルをつけていた中からメリンとヴェイルを選び、セレスティアにシグルドをつけた。
残り2枠は再行動が便利なセアダスとミカヤをつけたモーヴを採用。上下に分かれた初期配置から上に合流しての進軍を考えたときに、下側にいるアーマー・弓兵などを処理できるしんがり役が欲しく、守備があって魔力もあるモーヴに白羽の矢が立った。

あまり苦戦することなく一発でクリア。さすがに再移動が強く、エンチャントが能力バフを掛けようが竜脈を活用して1匹ずつ遠距離攻撃で倒しているので関係なかった。ただ、ヘクトルのスキルをあまり理解してなくて、敵アルフレッドに攻撃を完全無効化されたときはびっくりした。

3章「兵どもの戦道」

--必須枠--
リュール(リン)
エル(カムイ)
イル(ミカヤ)
セレスティア(シグルド)
グレゴリー(セリカ)
--自由枠--
メリン(ルキナ)
セアダス(ロイ)
オルテンシア(ベレト)
ザフィーア(エーデルガルト)

2章と同じ自由枠で開始したものの、途中の飛行兵増援が課題と感じたので、弓要員を意識的に増やしている。

ルキナLv.20でパルディアを使えるメリン、チェインアタックで貢献できるザフィーア、エルウインドを使える魔法要員、それらを必要に応じて再行動させるセアダス。リュールにもリンをつけて弓を使えるようにしている(Lv.10だったのでなんとか速さの吸収が使えた)。
魔法要員の枠は当初はヴェイルだったが、紋章士を考えたときにこの枠にベレトが回ってくることになりそうで、ヴェイルの移動力に使いづらさを感じたためオルテンシアに変更した。

まず序盤はエンゲージを活用してで突撃型を対処。このときに速さの吸収でリュールの速さを上げておく。基本的には橋の真ん中を竜脈・炎で塞ぎつつ、狭い左通路から来る敵を長弓・飛行などで順々に対処。中盤の飛行兵の増援にはリンとルキナのエンゲージで対抗。最後は一旦開幕位置まで後退して、シグルドをつけたセレスティアで敵にちょっかいをかけて突撃してくるように仕向けて、また橋の中央を竜脈で塞ぐことで順々に対処して勝ち。

3回目でこの形になってクリア。増援の飛行兵とヴェロニカが紋章士を召還することが初見殺しになるが、逆にこれらを理解できさえすれば対処はできる。リュールとリンの絆レベルをたまたま上げていたことが勝因。

4章「王たちの戦い」

--必須枠--
リュール(リン)
エル(カムイ)
イル(ミカヤ)
セレスティア(シグルド)
グレゴリー(セリカ)
マデリーン(アイク)
--自由枠--
メリン(ルキナ)
セアダス(ロイ)
アイビー(ベレト)
ザフィーア(エーデルガルト)

前章の流れから「どうせ初見殺しが発生するから、まずは適当にやって情報を得よう」としたらそのまま普通にクリアできてしまった章。

なので、あまり細かいことは考えていない。オルテンシアと違ってアイビーには竜呪のスキルをつけていたので、そこだけ変更した。
右下方向への進軍から敵ミスティラを睨もうとしたが、敵アイビーも敵ミスティラも途中で移動するのが厄介。敵ミスティラがたまたま単体で攻撃範囲に入ったので、そのまま単騎で攻めて来たところを倒しつつ、左下から攻めてきたアイビーも倒した。
マデリーンが戦闘要員として機能してくれたのが良かった。

5章「邪竜を継ぐもの」

--必須枠--
リュール(なし)
エル(アイク)
--自由枠--
メリン(ルキナ)
カゲツ(エイリーク)
ゴルドマリー(ロイ)
スタルーク(リン)
セアダス(エーデルガルト)
アイビー(ベレト)
オルテンシア(ミカヤ)
シトリニカ(セリカ)
ヴェイル(カムイ)
ルイ(シグルド)

連戦でも何とかなるだろうと思いきや主人公が動けない特殊マップ。自由枠は本編で使ってスキルと絆レベルが充実してるキャラを優先。幸い本編が射程+チェインアタックを主軸にしていたので、その戦いはしやすかった。

それ以外で選ばれたのはシトリニカとルイ。主人公にこの章で役立つスキルが何もなかったので、リブローを振り続けるキャラが必要になった。道中の貢献度を考えてトロンの火力が高いシトリニカが選ばれた。ルイの枠は比較的自由ではあったが、狼に対して壁になれるキャラとして連れていった。
エルにはアイクをつけておく。勇将によってイルからのダメージを抑えて体力管理に余裕を持たせること、エンゲージの覇天+ハンマーで付近に出現するマージカノンの即処理を狙うこと、が理由。

およそ4度目くらいの挑戦で成功。
まず下通路は動いてこない敵もいることが分かったので、アイビー単騎でマージカノンだけ処理できる最低限の戦力を割く。それ以外は右通路に進む。
主人公の真下辺りで物理攻撃を跳ね返すエンチャントが出てくるが、ここは雷の剣を持たせたメリンとトロン2枚で対応。この処理が終わったらシトリニカはリブローに専念。
異形竜は下に出現したものだけ処理(上は復活するので)。中央部分は左下の狭い通路から来る敵と右の狼がいるが、通路を竜脈で防ぎながらルイを盾に狼から処理。カゲツがジークリンデを使えたので、素早く処理ができた。
左下からの敵も倒し終えると、あとは右上を目指すだけ。敵フォガートは召喚術を持っているので、まずは竜脈で地上の敵を足止めしながら摺り抜けてきたドラゴンを処理。敵フォガート含む騎馬はカムイの呪縛で足止めしながら順々に倒す。敵オルテンシアに近づくとイルの部屋からマージカノンの増援が2体出現するが、これはエルのエンゲージからアイクのハンマーで即処理できる。
ここまで来れば、リブローが尽きるまでにイルを倒すだけ。、イルはHPが高いだけで火力は特にないので、チェインアタックで討伐して終わった…と書いたが、放置していた左下の敵がシトリニカに向けて動いていたので悠長にはできなかった)。

ということで、なんとか4章に戻る必要なくユニットのロストもなくクリア。厄介な要素が多かったが、一つずつ知識を得てからはしっかり対策することができた。


6章「七つの腕輪」

これが最後の章だと思っている(風花雪月も6章だったし話の流れ的にも)

ひとまずプレイしてみて、イルの攻撃を避けるために順々にマップを移動して最後にイルを倒すマップだと理解したが、イルが1回移動した辺りでかなりのしんどさを感じた。
特にドラゴンマスターが無限増援として出てくるところが辛く、速さ系のスキルをつけているキャラがいないため、ドラゴンマスターに連撃を受けてしまうのがいただけない。

それらを起点にできる速さの吸収があればという気持ちはあるが、そのためのスキル調整は考えておらず、あまり対策が思いつかないまま2,3ヶ月放置して今に至った。


振り返り

6章をクリアしていないものの、やりがいがあって面白かった。
本編ではキャラクターのクラス・紋章士・スキルの組み合わせを考えながら育成して、各キャラの運用から最終的な編成を考えるところに楽しみがあった。
DLCでは、各キャラの兵種や能力値は固定になっていて、その制約条件からクリアのための戦略を練って最終的な編成を考える形式なので、本編とはまた違った楽しみ方がある。

自分の場合は、特に1章を紋章士レベルやスキルにほぼ関係なくクリアできるプランを立てられたところに達成感を感じたので、以降の章でも(本編から引き継いでしまったものは仕方ないとして)クリアのためのスキル調整をする気持ちにはなれなかった。
6章もきっとカスタマイズ要素に関わらずクリアする方法はあるだろうが、それができなかったのは自分の力不足としか言いようがない。というか、6章が終わりじゃなかったらどうしよう(

あと、話が逸れるが邪竜の章要素を使って本編をクリアしたいときに都度これをクリアしなきゃいけない建付けなのは困ることが多そう。
難易度に対するお助け要素として紋章士レベルとスキルを変更できるようにしていて、そのため本編の各データとリンクしている必要があるからなのだろうが、それとこれは別だ。


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