桜と暖かな陽気と心の平穏。

どうも、えーすでございます。
色々忙しく、なかなかこちらに書くことが出来ませんでした。

そんな中、先程ふと目にした、SHARPさんのツイートが心に刺さったので、それについて思うことをつらつらと。

元となるツイートはこちら。

たぶん「ほんとうのところ、どうかわからない」けれど、ぜったいにこれが正解だと思って行動できる間柄こそ、とても尊いものなのだ。願わくば私にもあなたにも、そういう間柄の存在ができればいいと、はじまりの季節に思うのである。

— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) April 1, 2022

仰ることはよく分かる。
そういう存在は大事にしたいなと、常に思う。

ただ悲しいことに、そう信じていた人が突然変貌したり、じわじわと苦しめてくることもある。
だからと言って、決別するという選択肢は安易すぎて、頭を悩ませる。
結果、職場を辞める、友人と別れる、離婚する、家族と縁を切ると言う行動に至った人もいる。
そういう人を見てきたし、私もそういう経験をしてきた。

その都度、心が壊れたり空になってしまう。
苦しい時間が続いたり、遺恨になったりもするが、誰かに気付いてもらいたいと思って何かを発信したり、自分を鼓舞するために奮起して歩き出すのも人間で。
安定したものがない世界で、これらを繰り返し、安全に安心して手を繋げられる人が親友やパートナーとなっていくのではないのかと考える。
それこそ、文字通り「掛け替えのない」人なのだろうと思う。

2022.04.04　　えーす