【本物の教養を学ぶ】易経の古代の叡智を現代に活かす方法とは?<風地観の教え>
こんにちは、Accoです☀️
今回の記事では、これからの時代、
あなたが人生を豊かに生きるための
古代からの叡智をご紹介します。
あなたは『易経』をご存知ですか?
易経は「帝王学の書」とも言われる、
中国に伝わる東洋最古の書物です📕
帝王学と聞くと、
あたかも王様や皇帝になるための学問
に思えるかもしれません。
ですが、その本質は
「良き指導者となるための学問」
なのです。
良き指導者になるため、と言われても
「わたしはリーダー職ではないから」
「個人事業をしているから」
「主婦だから」
このようにあなたとは関係のない、
縁遠い話のように思われるかもしれません。
しかし、果たして本当にそうなのでしょうか?
目まぐるしく変化する現代において、
社会の仕組みや常識が数十年前とは
大きく変わっていることは
肌身に感じていらっしゃるでしょう。
終身雇用や年功序列の制度はすでに崩れ、
大きな会社に所属していれば
安心できる時代ではなくなりました。
流行り廃りの移り変わりも激しく、
トレンドと思われたものが1年と持たず、
ブームが去っていくのをいくつも目にしているはずです。
これからは「個の時代」です。
社会や時代に埋もれることなく、
あなた自身を磨いて、光り輝かさなければなりません。
そのためには自分自身を深く理解し、
賢明に行動するための知識と技術を
身につける必要があります。
あなたがあなた自身を導くリーダーになるための学問
それが易経なのです。
易経の卦の中で、
学びと成長について教えてくれる
「風地観(ふうちかん)」
についてお話ししましょう。
「風地観」は、風は地面を這うように動き、
地の形状を詳細に知ることができる🌬️
私たちが物事を深く理解するためには、
丁寧な観察と理解が必要である
というメッセージが込められています。
風地観が教えてくれるのは
「観る力」と「示す力」。
物事を客観的に観察し、理解を深め、
「観る力」を成長させる。
観る力があれば、
あとは自然が全て教えてくれます。
あなたの真摯な生き方、
真心を捧げるその姿を見れば、
周囲はみんな感動して、
その人たちもあなたに続いて同化していく。
これが王たるもの、優れた良き指導者の
「示す力」
なのです。
観る力と示す力の理解は、
複雑な人間関係や組織の中で自己を見失うことなく、
あなた自身の道を切り開く力強い指針となります。
抽象的な説明になってしまいましたが、
易経講座の中では具体例を交えながら
わかりやすくお伝えしています。
「すぐ役に立つことは、すぐ役に立たなくなる」
これは上皇陛下の教育担当者も務められた、
慶応義塾大学元塾長の小泉信三氏の言葉です。
新しい知識や技術は便利です。
華やかに見えるので、
大勢の人がもてはやして飛びつきます。
ですが例えばオール電化のお家が、
災害で電気が止まるとまるで機能しなくなるように、
便利なものには弱点があります。
それでは陳腐化しないものとは何でしょうか?
いつまでも役に立つこととは何でしょうか?
それは「普遍的な教養」です。
易経の智慧を学ぶことで、
時代に流されない本物の教養を身につけることができます。
教養を身につける過程で、
あなた自身の生き方を見つめ直すきっかけとなり、
より良い未来を創造するための一歩となるでしょう。
あなたも易経を通じて自己を深く理解し、
新たな視点に気付いてみませんか?
易経講座では、易経の智慧を学び、
あなたの成長と人生の豊かさについて追求します。
易経を学び理解を深めることで、
これからの激動の時代を生き抜く
「本物の教養」
をお伝えさせていただきます。
あなたのご参加を心よりお待ちしております!
あなた自身の可能性に触れ、
新たな視点を持つことで、
未来はより鮮やかなものになるでしょう。
わたくし、Accoと一緒に
古代の叡智『易経』を学びませんか?
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