ロケ地巡礼したっちゃしたけど気分的には未遂

昨年の同時期に公開された「恋は光」と「メタモルフォーゼの縁側。当時は「恋は光」の方が印象に残ってたけど、今改めて見返すと「メタモルフォーゼの縁側」、面白い!
ちょっと日を開けて面白いのは、最初に観た時に感じたことをそのまま思い出せることだと思う。京急蒲田まで友達を送り、ダッシュで池袋へ向かう主人公を見て「大変だなぁ」と2回とも思った。
新たな発見もあった。主人公が池袋へ向かった理由は池袋のジュンク堂へ向かうためだった。あれ?この間の土曜に行ったぞ!?池袋を歩いていて「京急線っぽい車両と埼京線っぽい車両がビルの中にあるな〜」なんて思うだけ思ってスルーしちゃったけど、そこの丸善思いっきりロケ地だった。
意図せず聖地巡礼を済ませてしまった。
ジュンク堂でアトロクブックフェアをやってることは知ってたのに、大してラジオも聞かずに行って何も買わずに帰ってきて後悔してるだけに、もう一回行きてえな。「じゃむパンの日」「詩人キム・ソヨン 一文字の辞典」を読みたい。


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