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2022年川崎記念(G1)予想

お疲れ様です!梅市🍊です!
あっという間に1月が過ぎ去り、2月に入ってすぐ今年初のJpn1が行われますね、本当に競馬界はオフシーズンがなくてファンとしては嬉しい限りです😂
2月は他にもダートG1フェブラリーSがあり、一昨年のケイティブレイブはここを叩いて16番人気で2着と激走しましたし今回の出走馬からもしっかりチェックしたいですね!

それでは早速予想と行きましょう!

川崎記念(G1)

3チュウワウィザード

正直このメンバーでは格が違いすぎます。最近徐々にズブくなっていたり、コースの形態上前残りによる差し遅れは考えられますがここで馬券外になるようではドバイワールドCなど夢の話となってしまいます。鞍上も川田Jに乗り替わりとなり、ズブさを考慮して乗ってくれると思いますし、現ダート馬トップホースの一頭として力の違いを見せて欲しいです。


2ブラックアーメット

川崎競馬場は中央の競馬場でいう「中京競馬場」に似ていると思っています。コーナーが急で極端に内前が有利な事や差し馬もインをロスなく立ち回り直線イン差しが理想なところなどが挙げられます。
今回サルサディオーネやカジノフォンテンなど先行馬が多くいる中で今回◎の鞍上が川田将雅ジョッキーと言うこともあり、3.4コーナーから早めに捕まえに行くと予想しています。そうなると前の馬は展開的に厳しくなり、必然的にチュウワウィザードの後ろの経済コースを回ってきた馬にチャンスが来ると思います。そのため、この馬の評価を上げました!
理想は2018年のチャンピオンズCのウェスタールンドのイン差しをイメージしています。


5ケイティブレイブ

2018年の川崎記念の勝ち馬です。今年で9歳と高齢馬になっていますが、このメンバー相手だと評価を挙げても良いかと考えました。
2020年調子が上がってきた中での転厩などの長期休養明けの2021シーズン不甲斐ない結果が続いていますが今回は陣営もそこまで悪くないコメントを残していますし期待している一頭です。


⭐︎1エルデュクラージュ

報知オールスターC(2着)からの参戦です。もう少し真ん中の枠なら重めの印も考えましたが、そこまでスタートが早い訳でなく内でもまれる枠は減点材料です。前走ノーヴァレンダのペースに他の先行馬垂れる中、なんとかついて行き2着は評価すべき内容です。サルサディオーネが作るペースを直線入るまでに捕まえれるポジションが取れる事を考え⭐︎評価です。


△8.10



消9カジノフォンテン

去年の川崎記念は逃げ馬不在で楽逃げさせてもらえた展開利+内前有利のコース形態で圧勝でした。
ここ近走は逃げなかった?逃げれなかった?チャンピオンズC、天敵ダノンファラオに絡まれたJBC・帝王賞と敗因は明確です。
そもそもカジノフォンテンの適正距離は1600~1800と考えていますし、近走結果は仕方ないものだと思っています。
では、今回天敵ダノンファラオがいません。絡まれるずにいけるか?と思いましたが枠順発表でカジノフォンテンより外側にサルサディオーネが入ってしまいました。
外枠先行勢の並びとしては、カジノフォンテン、ヒロイックテイル、サルサディオーネとなっており、仮にカジノフォンテンが控えるとなるとサルサディオーネがすんなりハナを奪えますがヒロイックテイルにも外から被せられる形となり包まれる形になってしまいます。
ではハナを主張しようとするとサルサディオーネとのハナ争いになり距離が足りなくなる可能性が濃厚です。
こういった理由からけっこう難しい枠に入ってしまったと考えたため、評価を大きく下げました。


ー買い目ー

3連複 
3-1.2.5.8.10 
3連単 
3→1.2.5.10→1.2.5.8.10

で行きたいと思います!

チュウワウィザードが2.3着に負けるパターンは早めに仕掛けなかった時の差し遅れだと思いますので
9.10.12→3→9.10.12
9.10.12→9.10.12→3
とかになると思いますので2.3着では買いません。

以上となります。
チュウワウィザードの今年を占う一戦となりそうで楽しみですね!

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