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ルカザシ備忘録

お久しぶりです!ゆーたろです!

前回の投稿からかなり時間が経過してしまいしたが、12月から今日まで使用し続けたルカリオ&メルメタルザシアン(以下ルカザシ)を自分なりに書いて行きたいと思います。至らない文章になるとは思いますがご了承下さいm(_ _)m

さて、10月に開催されましたシティリーグ泉ではルカザシを握り個人的に相変わらずの好感触でしたが3-2で予選落ちでした。しかし、その後10月31日に行われました自主公認大会の山形チェリンボ杯(3on3形式)で準優勝、仙台駅前シーガル店で行われました非公認大会で優勝を飾ることが出来ましたので今回ご紹介しようと思い、自分なりにまとめて見ました。

・当日のデッキレシピ

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CL横浜でタカマツゲン選手が使用していたルカザシとほぼ似ていますが、違う点がいくつかあると思いますのでにご紹介します。

・ガラルマッギョV

 対マッドパーティ用で入れてみました。技のトラップバイトでマッドパーティに入っているポケモンの殆どをきぜつさせる事ができ尚且つ技の効果で「受けたポケモンに対してダメカンを12個乗せる」と言った技になっています。その効果もあり、ガラルマッギョVでサイドを多くて4枚前後取ることができ採用しています。

・ぼうけんのカバン

 ルカザシのデッキでは基本的にザシアンVやザマゼンタV、ルカリオ&メルメタルにメタルゴーグルや鋼鉄のフライパンを貼りたい為採用しています。

・博士の研究の枚数、エリカのおもてなし

 基本的にルカザシの博士の研究の枚数は2枚前後の構築が多いと思いますが、個人的には博士の研究でメタルソーサーやリセットスタンプと言った終盤で必須になるカードが一緒にトラッシュされる事を嫌い1枚+エリカのおもてなしの採用になりました。

〜不採用カード〜

・アブソル(あくのはき)

 当初小ズガドーン(以下小ズガ)に採用されているジラーチの動きを制限する為に採用していましたが、昨今回収ネットやポケモンいれかえの採用率が上がり、アブソルで制限されない為不採用になりました。

・キャプチャーエネルギー

 枠の都合上入っていません。余裕があれば1枚さしたいカードでした。

続いてTier1〜2に渡ってのプレイングをまとめてみました。(何度も申しますが個人的の見解です)

・三神ザシアン

 何度も対戦している故正直五分、微有利と思っています。三神がオルタージェネシスGXの宣言後のターンでこちらがフルメタルウォールGXを宣言で着なければ負けに繋がる恐れがあります。逆に言うとGX技が言えると勝率は高まります。こちらがGX技の宣言後基本的に1ターン貰えるのでそのスキにこちらのザシアンVを育ててサイドを取りに行きます。この際フライパン、メタルゴーグルは必ず付けなければ倒されてしまいますので必ず付けましょう。

・小ズガ

 微不利と思っています。小ズガ戦で必要になるカードは

カプ・レヒレ、ネクロズマたそがれのたてがみ、無人発電所

この3枚はほぼ必須級なのでデッキを見るときは必ず確認しています。ネクロズマは主に「たそがれのだんがん」でレシラム&リザードンGXに60ダメージ与えてから「ブレイブキャリバー」で倒していきます。でないとレシラム&リザードンGXの「げきりん」だけで倒されてしまいますので注意していきましょう。また、状況次第で「炎の結晶」を4枚使用した段階で「フルメタルウォールGX」を使用するとほぼリソース切れで勝つケースもありますので「炎の結晶」の枚数も気にしながら対戦しています。

・ムゲンダイナVMAX、セキタンザンVMAX

こちら2デッキは基本的にVMAXで戦うデッキと認知していますのでザマゼンタVで戦って詰めて行きます。(2体立てるとかなり難しいようでそのまま勝ちまであります)ムゲンダイナVMAXデッキに採用されているイベルタルGXの「デスカウントGX」を宣言される事があると思いますが個人的にはメタルゴーグルを採用しているのでかなり難しい印象があります。山形チェリンボ杯ではザマゼンタVを2体立ててそのまま勝ちという試合が2試合ありました。

以上となりますがかなり簡潔になってしまいましたが、今回の記事を見て気になる事や質問等ありましたら私のツイッター@acceltrialboos2までDM等して頂けたらお答え致します!


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